2007-06-07
究極の丼
結構前からあるみたいなのに、まだ「知る人ぞ知る」という感じのようだし、お店側のPRが控えめなので書くのに気を使うが、食べてみたところ非常に強い印象を受けたので書かずにはおれない。
色々検索すれば何とか引っかかるので、控えめに何となく店名を書かないでみるが、このブログでも以前書いたことのある福井のお店である(ホームページをよく見ると写真がちゃんと載ってるのですけどね)。
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色々検索すれば何とか引っかかるので、控えめに何となく店名を書かないでみるが、このブログでも以前書いたことのある福井のお店である(ホームページをよく見ると写真がちゃんと載ってるのですけどね)。
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2007-02-26
天春(天ぷら) 福井市 〜きわ立つ根菜の旨み。
こんなに美味いアスパラガス、蓮根、食べたことがない。ホックリとした食感と旨みのみ凝縮された野菜の風味。漫画で語られる”江戸前の天麩羅”の本質が目の前で体験できる、福井近辺ではおそらく極め付けのお店。衣は控え目なボリュームながら最初はサクサク、後はホクホクした感じでこれも良い。中の素材を引き立たせる役回りをきっちり果たしている。さらにこの店の印象を良くした所がある。このお店、お昼限定で「小春定食」というメニューがあるのだが(1,250円)、これのコストパフォーマンスが劇的に良いのだ(※)。
通常このお店、天ぷら10種程度のコースを頼むと4〜5,000円、普通の定食でも2〜3,000円台になる。が、この定食で付いてくる天ぷらは何と5つ。海老が活けものじゃなく冷凍物になる以外、天ぷら自体は手抜き一切なし。カウンターに座れば、まとめてではなくちゃんとタネを1つづつ揚げて出してくれる。どういう計算になっているのか知らないが、うれしい限り(これなら年に何回か通って季節ごとの旬の食材を楽しむ、なんてこともできそうだ)。
(※)ただし、2007年4月から夜のみの営業に変更とのこと。小春定食の運命やいかに。気になる人は4月までに食べておいたほうが良いかもしれない。
→残念ながら4月から小春定食は消滅。夜の定食は2千円台から。ただ、小春丼という天丼が千円位前半で食べられるはず。普通の天丼は1600-1700円位。(2007/5/6)
この店で、管理人の天ぷらに対する価値観は180度変わった。今まで天ぷらを食べて納得がいかなかった人は、是非一度食べに行ってもらいたい。「日本人に生まれて良かった…」そんなセリフがつい口からこぼれてしまう。こういうお店が福井にあることがうれしい。
天春福井県福井市順化2丁目8−12
4月以降、平日17:00-は変わらず(日祝は16:00-)
定休:月曜、第3日曜
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2007-02-01
うなぎ 淡水(うなぎ料理) 福井県若狭町 〜これぞまさしく天然鰻の魅力。
シーズンオフにも関わらず、出てきたのはまさしく天然うなぎ。香ばしい香りと引き締まった身の味わい、存分に楽しめました。三方五湖名物の天然うなぎ。クチボソアオウナギといって種類もちょっと違うらしい。
うなぎ丼(並)1,365円皮が香ばしい。養殖鰻にはない"焼き魚"的な風味があって野趣味たっぷり。脂は控えめながら上品な風味。無駄な脂がついておらず、この位で適当かなという感じ。天然ウナギのシーズンは5月から10月までとのことなのでお店の人に天然か養殖か確かめてみたところ、何の躊躇もなく「天然です」と答えが返ってきましたし、何より食べた時の印象が脂肪でコッテリとしてなくて全くちがいます。天然物で間違いないでしょう。シーズンオフのさっぱりしたうなぎのいうのもオツなものです。思い出すともう一度食べに行きたくなる感じ。「野田岩」のうなぎで満足してる方、天然物はやはり現地で食べるのが一番ですよ!
焼き方は関西風で、蒸さずに炭火で焼き上げるもの(これもお店の人に確認)。関西風の焼き方は脂が強すぎて敬遠する人もいると聞くけれど、うなぎ自体がさっぱりしているのでむしろバランスが取れています。
なお、最初からうなぎ全体にうっすらと山椒がかかっていて、気にならない程度といえばそうなのだけど、これは客の自由にまかせてほしい気もする。かけすぎて味のバランスを崩してしまう客がいるのは分からないでもないけれど。
あとは風光明媚な所ですから、うなぎを食べた後に何か楽しめると良いでしょうね。お店の近くには縄文博物館がありますし、三方五湖の遊覧を楽しむも良し、という感じではあるんですけど。最近は三方五湖周辺の民宿・旅館でクエの料理が食べられるみたいですから、こちらも一緒に楽しんでみるというのも一つの方法かと。参考までに、若狭町までは北陸自動車道敦賀インターを降りてから一般道(国道)で45分程度。
うなぎ 淡水福井県三方上中郡若狭町鳥浜127-10
(平日)11:00-14:00
(土日、祝日)11:00-16:30
※不定休の模様。
2007-01-25
ホワイトシチュー牛丼(すき家)
想像以上に混沌とした味。意外に楽しめる(??)ポイントは、通常の牛丼の味付けを微塵もアレンジせず、ストレートにシチューにぶつけている所。シチューもバターの風味満点、日和ったところがなくまるで遠慮なし。これらの要素が渾然一体と…ならず(爆)、どこまでも平行線上で主張し合うハレーションっぷりが素晴らしい。
いろどりのための唐辛子も味の混迷度を深めてます。お店のオペレーションの都合を多分に感じつつも、それが味の個性にプラスに働いた面白い例。なおここまで読んだ人は薄々気づいてると思いますが、「甘じょっぱいのがダメ」とかいう人はとことん合わないと思われるので気をつけましょう。並でも470円とかなり高いのがやや難点。
2007-01-14
うな信(うなぎ料理) 福井市
「鰻せいろ蒸し(並)」1,400円「うな重」ではなく「せいろ蒸し」。乗っているうなぎは蒲焼きではなく白焼きです。「うなぎのたれ」がカウンターにあり、これをかける方式。なぜせいろ蒸しなのか?なぜ白焼きなのか?
…なるほど、だしの香りがほんのりただようご飯、おいしいです。だしは、うなぎとはまた違った風味。釜飯のような感じで、丁寧な仕上がりが印象に残ります。…うなぎがなくても、ご飯だけでもいいかも。
もちろんうなぎとご飯の相性も良く、料理として上品な仕上がり。確かに普通のうな重とは別物の料理。素敵です(ネットで調べたら、元々福岡発祥の調理法のようですね。ご飯ごとせいろで蒸すので「せいろ蒸し」ですか)。かなり繊細に仕上がっているので、出前で楽しむのは無理でしょう。出前どうしてるのかな、このお店。
実は、福井県は密かに天然うなぎの産地だったりするのですが(福井県若狭町の特産品ですね)、供給量のこともありますし、このお店の本質はうなぎでないとお見受けしたので、うなぎが天然だの養殖だのギャアギャア騒ぐより他の事が大事なように思います。養殖でも国内産か海外産かは気にならないこともないですが、養殖という時点でこだわるほど差が出てくるかは疑問です。均一な脂の乗り具合としっとり具合は、淡い味つけの「せいろ蒸し」のコンセプトにはあってると思いますよ。
せいろは意外と上げ底ではなく、別にうなぎが2段重ねというわけではないですが、ご飯のボリュームは十分。味付けされているので、ご飯だけでも十分最後まで楽しめます。
このお店、入口がいかにも「高級料亭」といった感じで入りづらいのですけど、店内は意外とくつろげる感じ。カウンターも10席程度準備されていて、意外と誰でも楽しめます。
店員の立ち居振る舞いが好印象。スレたところや高圧的な感じは全くなく、丁寧に応対していただけます。店員の掛け声が大きいお店は苦手なんですけど、このお店の方の掛け声は大きいのにギラギラしたところが全くなく、嫌味がありません。ポイント高いですね。
メニューに「うな丼」があったので、こちらには蒲焼きが乗って出てくるのでしょうが、こちらも一ひねりあるのかしら。食べてみなければ。
うな信福井県福井市毛矢1−7−22
平日 11:00-14:00 17:00-22:00(LO21:00)
金曜・祝日前 11:00-14:00 17:00-23:00(LO22:00)
土曜 11:00-23:00(LO22:00)
日曜 11:00-21:00(LO20:00)
2006-10-01
セオリーどおり、吉野家へ。


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