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けんぞう(蕎麦) 福井県永平寺町
手打蕎麦 けんぞう けんぞうそば ここもうまい。麺の出来、かなり良いと思う。
 どこかのサイトでここは生粉打ちだという記述もちらっと見たような気もするが、麺の歯ざわりが随分しっかりしているもんで、どうだろね。場合によっては昔生粉打ちをやっていて、今はちょっとアレンジしているというパターンもあるだろう。で、実際どうなんだろ。細かいことはどうあれ、当時その場で「この麺やるな」と思ったのは確か。(後日追記)

 「けんぞうそば」(写真)は、辛味大根の汁と濃い目のだしが別々に出てくる。大根汁に、お好みの量だけだしを入れてくださいという趣向。辛味大根、辛味かなり出てます。おろしそばのおろしが辛いのは大歓迎。大根の汁だけで食べてみるのも、また面白い。

けんぞう
福井県吉田郡永平寺町松岡春日3-26
11:00~14:00、17:00~19:00(土日祝11:00~19:00)
定休:月
はなまるうどん 福井開発店
はなまるうどん 福井開発店(福井県福井市) チェーン店だからといってあなどってはいけない、という典型例である。
 福井でこの店に対抗できるうどんを出せるのは、坂井市丸岡町の「新富」位しかないのではないか?といわんばかりのクオリティ。しかも、次に書く麺の色と風味の点から、管理人は新富よりこちらの店が好みというのが現状である。
 なお似た名前の店で「まるきんうどん(麺屋まるきん)」というのがあるが、あちらは福井市に本店のある某うどん店の系列の模様。この店とは全く異なる。

はなまるうどん 温玉ぶっかけ「温玉ぶっかけ(冷)」
 ダシをぶっかけたシンプルなうどんに温泉卵(温玉)がついたもの。分量は「中」を選択。

 やはり真っ先に感じるのは、心地良い麺のコシ。「本物のさぬきうどんは無闇に硬いもんじゃない」という基本は捉えつつも、かなりしっかりした麺という印象を受ける。外側・内部の堅さバランスも絶妙で、噛んでも非常に心地良いのだ。
 次に、麺の色と風味。ほんのり黄色がかってて、良い色をしているのだ。そして、ほんのりとした「小麦の香りってこんなのかしら」と思わせる豊かな風味。うどん自体に、味があるのだ。福井で食べられるうどんは味のない真っ白なものばかりで、この店で一度食べるとしばらく近所のうどんに対する評価が厳しくなっちゃうかも。なお、ダシのバランスも万人向けでよいと思う。
 福井周辺の人はうどんは暖かいものを頼む傾向が強いが、できれば冷たいものにチャレンジして頂きたい。うどんの良し悪し、うどんの”素顔”がとても良く分かるから。

はなまるうどん かま玉「かま玉」
 釜あげうどんに卵を絡めた、暖かいうどん(つゆはない)。卵かけご飯のうどん版みたいなもの。讃岐では定番と化しているが、福井ではまだまだ珍しい。分量は「小」を選択。

 注文しようとすると「○○分(10分弱が多い)かかりますが、よろしいでしょうか?」と聞かれる。うどんの作り置きを避けた、こういう手法は大歓迎。釜玉という食べ方も、毎日食べられるような普遍的魅力がある。

はなまるうどん 福井開発店
福井県福井市開発4丁目407-1
営業時間 10:00~24:00 年中無休

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蕎麦処 おおくぼ(福井市)
蕎麦処 おおくぼ(福井県福井市) あまり表立って言う人はいないが「ひょっとすると、全国でも最高度に美味い蕎麦を提供してるのではないか?」というのが管理人の現時点での率直な感想である。

 このお店のお蕎麦は、言葉で四の五の説明するよりも実際に見てもらうほうがずっと分かりやすいんではないかと常々思っていた。
 いつも知り合いに言葉で説明しようとすると、「福井のそば屋さんなのに、細麺だし、おろしそばでもないし、なーんか珍しいんじゃない?」とか「元NHKのアナウンサーが半分道楽でやってんだー、へー珍しい」位の感想しか引き出せていないような気がするのだ。しかしこの店、そんなにヤワな店ではない。

 管理人は蕎麦好きが高じて東京はもちろん、色々な地方の蕎麦屋を結構食べ歩いてみた(一応文末に例示しとく)。色々行ってみるが、その上で、毎回同じ結論になってしまうのだ。「やっぱおおくぼの蕎麦ってすげえなあ」と。

 店主がやや難しそうな人なので写真を撮るのも今まで気が引けていたが、断りを入れたらすんなり撮影できた。百聞は一見に如かず。

「せいろ」
せいろ 極細、限りなく細い麺。細いがコシはかなり強い。しかも、小麦粉でつないだのでは絶対に出せない、純粋なそば粉が醸し出す独特のコシ。そして溢れるお蕎麦の香り。新鮮なおそばの最高の状態を示す、ややウグイス色がかった微妙な色彩、うまく撮れてるかしら?世の中には二八そばが最高って人がいるらしいが、こういう蕎麦のポテンシャルを十二分に引き出したお蕎麦を一度食べると、意識が180度変わってしまうのではないか。

「しらゆき」
しらゆき こちらはいわゆる「更科そば」。せいろより一層細い。透明感を湛えた宝石のような微妙な色彩がうまく撮れたかも。素人には香りも風味も感じられないくらい僅かな風味。しかし、この僅かな風味は不純物を取り除いた、蕎麦が蕎麦たる要素の「核心」でもある。自分も最初に食べたときの印象はそれほどでもなかったが、モチモチ感のすくないさらりとした食感の印象とともに、ふとした瞬間に突然食べたくてたまらなくなるような、実は恐ろしく引きの強い食物であることによくよく後になって気付かされる。

※盛ってある量がやたら多いが、これは「私(管理人)仕様」の模様。人となりを見られているようだ。一般の人への盛りもかなり多めなのは確か。マナー的には「こんなに沢山盛るのは無粋もいいところだ、お蕎麦が可哀想だ」と怒る輩もいらっしゃるそうだが、個人的には薮蕎麦や竹やぶのようなやたら少ない盛りのほうがおかしい、と正直に考えられる方のほうがより洗練の度合いが高いのではなかろうかと思うんだがどうだろうか。

福井県福井市西谷町22-11(地図
営業時間 11:00~20:00 定休:火(定休日が祝日の場合は営業)
※割と近所にある「大久保茶屋」とは別のお店。

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