2007-12-08
名古屋「喫茶マウンテン」再び。
さーて、気がついたらいつの間にか12月に入ってしまったけれど、管理人、この秋はホントに色々なものに巡り合う機会があった。書きたいこともたまっているし、このブログ、当面は秋の話題が続く。
ということで、今回の名古屋「喫茶マウンテン」の再訪も9月の話。先日瓢亭に同行していただいたaria氏がいつの間にか「奇食の館」にハマっており、興味があるので是非行きたいとのこと。せっかくなのでaria氏の初登山に同行させて頂くこととした次第。
「喫茶マウンテン」外観(リニューアル後)。
行ったときは気付かなかったが、お店の外観がリニューアルによりかなり様変わりしている(リニューアル前に訪問した前回の記事の写真と比べると一目瞭然)。全体的なイメージは継承しつつも、多少怪しさを間引いて健全な印象になっている。
内部のインテリア構成も同じような傾向で、部屋の配置のイメージは前と同じような印象だが、応接セットのような、いかにも昔の喫茶店めいた家具調度は見られなくなり、普通のテーブルと椅子に差し替えられている。怪しい雰囲気は多少減じたかもしれないが、多少健全に、一般の方も気軽に入れるよう雰囲気になった感じ。ちょっとミーハー色が強まった?メジャーになるというのはそういうことかも知らん。
この日管理人が注文したのは、新製品の「ヨガスパ」。名前から内容が想像できないのでお店の方に聞いてみたところ、ウチワサボテンとゴーヤの入ったスパゲティとのこと。サボテンが食べられると聞いて、迷わず注文することにする。
ヨガスパ 800円
緑色部分がウチワサボテンとゴーヤ。写真では緑色部分は僅かしか見えていないが、結構沢山入っている。
皿の大きさは相変わらず巨大。見づらいけれども左の写真でフォークの隣に10円玉を置いてみたので、サイズの参考にされたい。
味は甘からず辛からず。ウチワサボテンはやはり結構青臭い風味があるが、他の青臭い野菜を食べるような感じで食べられないことはない。ゴーヤの苦さとあいまって、僅かにちょっとヘルシーな印象があるかもしれない。あまりの苦さでついヨガポーズを取ってしまうスパゲティという予想は幸運にも外れ、淡々と食を全うさせていただいた。この波乱のなさが精神的な健康には良いかもしれぬ。
同行のaria氏は「甘口バナナスパ」を注文。入店前から「甘口バナナスパ」を食べるつもりだった様子。てもそれって「奇食の館」で最難関のメニューっぽい警告がやんわりと出てなかったっけ?初登山でいきなりソレって大丈夫かしら…
…という訳で、その後aria氏が往生する姿を目の当たりにしながら今回のマウンテン、滞在時間がゆっくり過ぎてゆくのであった…
ということで、今回の名古屋「喫茶マウンテン」の再訪も9月の話。先日瓢亭に同行していただいたaria氏がいつの間にか「奇食の館」にハマっており、興味があるので是非行きたいとのこと。せっかくなのでaria氏の初登山に同行させて頂くこととした次第。
「喫茶マウンテン」外観(リニューアル後)。行ったときは気付かなかったが、お店の外観がリニューアルによりかなり様変わりしている(リニューアル前に訪問した前回の記事の写真と比べると一目瞭然)。全体的なイメージは継承しつつも、多少怪しさを間引いて健全な印象になっている。
内部のインテリア構成も同じような傾向で、部屋の配置のイメージは前と同じような印象だが、応接セットのような、いかにも昔の喫茶店めいた家具調度は見られなくなり、普通のテーブルと椅子に差し替えられている。怪しい雰囲気は多少減じたかもしれないが、多少健全に、一般の方も気軽に入れるよう雰囲気になった感じ。ちょっとミーハー色が強まった?メジャーになるというのはそういうことかも知らん。
この日管理人が注文したのは、新製品の「ヨガスパ」。名前から内容が想像できないのでお店の方に聞いてみたところ、ウチワサボテンとゴーヤの入ったスパゲティとのこと。サボテンが食べられると聞いて、迷わず注文することにする。
ヨガスパ 800円緑色部分がウチワサボテンとゴーヤ。写真では緑色部分は僅かしか見えていないが、結構沢山入っている。
皿の大きさは相変わらず巨大。見づらいけれども左の写真でフォークの隣に10円玉を置いてみたので、サイズの参考にされたい。
味は甘からず辛からず。ウチワサボテンはやはり結構青臭い風味があるが、他の青臭い野菜を食べるような感じで食べられないことはない。ゴーヤの苦さとあいまって、僅かにちょっとヘルシーな印象があるかもしれない。あまりの苦さでついヨガポーズを取ってしまうスパゲティという予想は幸運にも外れ、淡々と食を全うさせていただいた。この波乱のなさが精神的な健康には良いかもしれぬ。
同行のaria氏は「甘口バナナスパ」を注文。入店前から「甘口バナナスパ」を食べるつもりだった様子。てもそれって「奇食の館」で最難関のメニューっぽい警告がやんわりと出てなかったっけ?初登山でいきなりソレって大丈夫かしら…
…という訳で、その後aria氏が往生する姿を目の当たりにしながら今回のマウンテン、滞在時間がゆっくり過ぎてゆくのであった…
2007-09-08
ぴあっぱ(雑穀料理/カフェ) 福井市
FCTVの番組でちらっと見かけたお店。管理人は一時期家で(家族の白い目を尻目に)雑穀や玄米や古代米を色々炊いていた位の雑穀好き。8月、早速訪れてみた。雑穀ご飯セット(980円)
一見地味にみえるけど、ナチュラルにうまい。特に雑穀入りのご飯がうまい(この日はもちきび入りのご飯か玄米ご飯から選択で、もちきびご飯を選択)。ようやく、ようやくまともに食べられる雑穀料理店が福井にできたー!感激もひとしおです。スーパーでよく見かける中国産ではなく、純粋な日本産の雑穀を使用。農薬づけの心配も中国よりははるかにリスクが少ないのでは。こういう所、雑穀では白米以上に非常に大事なのだ!
おかずは、ご飯にかけて食べる、もちあわを使ったあんかけのような一品に、高きび(こうりゃん)の味噌焼き(蕎麦屋さんの突き出しにある「そば味噌」に似た感じのもの)、そして八宝菜めいた炒め物。右側のお椀はあわ・ひえ(きびも入ってたか)・ヒマワリの種・カボチャなどのさっぱりしたスープ。
なお、あまりPRされているように見えませんが、肉類・動物性原料不使用に加えノンエッグ・ノンミルク、さらにノンシュガーという完全ベジタリアン仕様、いわゆる精進のお店と思われます。おかずにあった八宝菜めいたものを食べてみて肉の食感がないので、メニューをよくみたら「ノンエッグ」とか書いてあって「あっそうか」と。個人的にはそういうお店が福井になかったので興味津々。押し出しの強さはないけれどもナチュラルな味付けは意外と物足りなさを感じることもなく、全部食べるとちょうど腹八分目という感じで何か体がきれいになるような感じ。
「ミルクレープ」ケーキもやっぱりノンエッグ・ノンミルク・ノンシュガーと謳われていたので頼んでみた。どうせ果糖か何かでうまく甘みをカバーしているんだろうとふんで口にする。
ぐが。甘くねえ。もとい、小麦粉のみか他の雑穀が混ざってるか分からないが、とにかく穀物の自然な甘みを楽しんで下さい、という徹底した仕様。ほんのり塩味を利かせて自然な甘みを引き立たせる作戦だー!スイカかい。ブラックベリーだかブルーベリーだかそういう果実が乗ってますが、中で一番甘みを感じるのが上に乗ってるクリームチーズのようなものか。重ねていうが砂糖味皆無で、あくまで自然な甘さの範疇。もちろんこのクリームチーズめいたものも完全に植物性なんだろな。この徹底ぶり、結構管理人好みです。
※生地に色々な穀物が入っている気もするので、そばアレルギーの方は念のため先にそのことを伝えておいたほうが良いかも。
お店では、お料理以外に国産の雑穀も販売されています。もちあわとうるちあわ、両方売っているのが結構なポイント。うるち米やもち米のように、あわ・ひえにもうるちあわ(うるちひえ)・もちあわ(もちひえ)といった違いがあること、知ってますか?
福井市和田東1丁目10111:00-18:00
(金曜、土曜11:00-21:00[LO20:30])
ランチ 11:00-14:30
定休:日曜
※通りすがりにお店の外観を眺めると、「(中の様子が全く見えないので)ちょっと大丈夫かなあ?」なんて印象も多少ありますが(笑)、大丈夫でした(二重笑)。オープン直後ということもありますし、店内は明るくてとても清潔ですよ!
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2007-08-11
IL GHIOTTONE[イル・ギオットーネ](イタリアン) 京都市東山区
素敵な要素がいっぱいのお店。素材の組み合わせのセンスはもちろん、何より一つ一つの素材がきちんとおいしい。何より、8千円弱の予算で「えっ」という素材がいくつも出てくる破格のコストパフォーマンス。予約が大変だったんですが、行って良かったとしみじみ思います。写真は、焙ったハモと京きゅうりと花穂じそのパスタ。
鱧ときゅうりの相性がこんなに良いとは思わなかった!穂紫蘇のやわらかな風味が両者の仲をうまく取り持っている感じもします。焙ったハモって本当に美味しいんだー!意外な場所でうれしい不意打ち。
シャラン産鴨。トウモロコシとカラメルソース。上から白トリュフのスライスがたっぷり。白トリュフ、実際に食べたのは初めて!ちゃんと目の前でスライスしてくれました。濃密な、湿気を含んだようなキノコ臭の強いアタックの後、淡いけれども存在感のある上品な残り香で口の中が満たされます。管理人は真っ白な更科蕎麦と同じようなことを感じるのですが、食べれば食べるほど魅力が分かってくるような中毒性の高い食材とみました。やはりクセになりそうな。鴨肉とトリュフの相性も実にぴったりで、風味が融合します。トリュフが好まれる理由、肌で体感できました。甘いカラメルソースが絡めてあるあたり、一筋縄ではいかない複雑な味。
以上のとおり、このお店はいかにもイタリアンという印象はないけれど、美味いかマズいかで判断すれば圧倒的に美味いほうに一票という感じです。こういうお店ではこだわらずに食べるほうが勝ちでしょう。
7,875円(税サ込)のコースですが、時鮭が出るわイベリコ豚の入ったリゾットが出るわ、この価格は大いにアリでしょう。まさか白トリュフまで食べられるとは思わなかった。管理人にとってメモリアルなお店になりました。
京都市東山区下河原通塔ノ前下ル八坂上町388−112:00-14:30 18:00-21:30
火曜休、月1回水曜も不定休
※予約は大体一ヶ月待ちという状況。大体というのは、こちらのお店では一ヶ月以上先の予約は受け付けておらず、早い日から予約が埋まっていくので、大体予約日の1ヶ月後から遡って数日位しか空いてない、という感じ。
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2007-06-24
osteria trepace[オステリア トレパーチェ](イタリアン) 福井市
osteria trepace[オステリア トレパーチェ]。こちらのシェフの想いは「今ここにある、自分の料理そのものを、目で、鼻で、舌で、五感で判断してもらいたい」という考え方なのだろう。開店して1ヶ月位経ってもネットで全くPRがないことだけでなく、そういったメッセージはお料理からも感じられるように思った(同様のメッセージは福井市のビストロ・ミオネーにもあったと記憶)。
※なお、現在はお店のホームページが開設されている。(2008.1.18追加)
→「osteria trepace」ホームページ
こういう場合、特にオープン直後というこの時期に、文章と写真だけを使ってお料理がどうのこうのと説明してしまうのは野暮というもので、ましてや前の店とくらべてどうかなんてことを表立って論ずるのはちょっと無粋だし、シェフもそんなことを望まれてはいないだろう。事情通の方は「魂は新天地に息づいていた」といえば十分お分かりいただけるのではないだろうか。お料理に良い意味での変化の兆候も少しあったように思う。
「料理は人なり」なんて改めて考えてみたりする。志ある人でなかったら、クラテッロや吉田牧場のモッツァレラを飾り気なく、素材を直接味わえる形で出すようなスタイルが、そう簡単に取れるだろうか。
…語りたいことはもちろんこれだけではないけれど、何となくこれ以上語るのは控えようとか思ったりする。が、交通整理程度の事項は書かせて頂いても罪にはならないだろう。書かないことは、福井の食べ物愛好者にとって一定の損失である。
事務的な交通整理をしておくと、
・夜のコース料理に「季節懐石」と一種誤解を招くタイトルが銘打たれているが、カン違いしたようなものが出てくることは全くなく、安心して良い。ちゃんとしたイタリアンのお店。
・カウンター席があり、シェフの調理する姿が目の前で見られるのはうれしい。
・今回は、有料でなく無料の水がチョイスできる。
・夜のコースは8,000円+サービス料+税で計9,240円から。
というところ。
あとはお店に入ってのお話。今の所は予約なしでも入れたが、大箱な店ではなく、テーブル席はあまりあるように見えなかったので、予約はするに越したことはないと思われる。
福井県福井市大手3−12−20 福井ワシントンホテル2F
AM 11:30- PM 18:00-
定休:日曜
※なお、管理人は単に美味しいものを追いかけていたら素敵な店に出会い、書いておかずにはいられなくなっただけで、周辺事情はよく知らないことを念のため明言しておく。念のため。
※なお、現在はお店のホームページが開設されている。(2008.1.18追加)
→「osteria trepace」ホームページ
こういう場合、特にオープン直後というこの時期に、文章と写真だけを使ってお料理がどうのこうのと説明してしまうのは野暮というもので、ましてや前の店とくらべてどうかなんてことを表立って論ずるのはちょっと無粋だし、シェフもそんなことを望まれてはいないだろう。事情通の方は「魂は新天地に息づいていた」といえば十分お分かりいただけるのではないだろうか。お料理に良い意味での変化の兆候も少しあったように思う。
「料理は人なり」なんて改めて考えてみたりする。志ある人でなかったら、クラテッロや吉田牧場のモッツァレラを飾り気なく、素材を直接味わえる形で出すようなスタイルが、そう簡単に取れるだろうか。
…語りたいことはもちろんこれだけではないけれど、何となくこれ以上語るのは控えようとか思ったりする。が、交通整理程度の事項は書かせて頂いても罪にはならないだろう。書かないことは、福井の食べ物愛好者にとって一定の損失である。
事務的な交通整理をしておくと、
・夜のコース料理に「季節懐石」と一種誤解を招くタイトルが銘打たれているが、カン違いしたようなものが出てくることは全くなく、安心して良い。ちゃんとしたイタリアンのお店。
・カウンター席があり、シェフの調理する姿が目の前で見られるのはうれしい。
・今回は、有料でなく無料の水がチョイスできる。
・夜のコースは8,000円+サービス料+税で計9,240円から。
というところ。
あとはお店に入ってのお話。今の所は予約なしでも入れたが、大箱な店ではなく、テーブル席はあまりあるように見えなかったので、予約はするに越したことはないと思われる。
福井県福井市大手3−12−20 福井ワシントンホテル2F
AM 11:30- PM 18:00-
定休:日曜
※なお、管理人は単に美味しいものを追いかけていたら素敵な店に出会い、書いておかずにはいられなくなっただけで、周辺事情はよく知らないことを念のため明言しておく。念のため。
2007-05-13
スープカレー 心 大和田店(福井市)
以前はコンビニのレトルト製品でも見かけたこのお店、金沢のフォーラスでも何か見かけたなーとか思っていたら今度は香林坊に出店、石川では3件目になるそうで。金沢で食べたときは「正直、金沢に出かけてまで食べるものでは…」何て感じもしたけれど、近所にオープンするのは歓迎なお店。金沢で骨付きチキンのカレーを食べたので、今回は「14種の野菜のスープカレー」。ライスは白米と玄米(100%)、どちらかをチョイスできる。ここは玄米を選択。飲食店で玄米100%というのは珍しい、タダの健康志向で玄米を使ってる訳ではなかろうという推理をしてみる。
食べてみると、果たして、玄米というのはちょっとパサパサしているのでスープカレーと良く合うのだ。考えたナ。野菜自体に特別な感動はないけれど、野菜のエキスがたっぷり染み出たカレーのスープはやさしい印象になって面白い。お店の外装・内装もチェーン店なのに落ち着いたデザインでセンスも良く、とても好印象。気軽にふらりと寄ってみるとか、いろいろなシチュエーションで使えそうなお店だ。
スープカレー 心 大和田店福井市大和田町30−9
11:00-22:00(LO21:30) 無休
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2007-04-15
CAFÉ cielo(カフェ シエロ) 福井市
「季節野菜ハヤシオムレツ」素敵なオムレツライス、ついに福井市内で発見( ^o^ )!
卵の風味が濃くて「たまごたべてるー」って感じ。バターっぽいかすかな風味がタマゴ感を後押し。色は多少色白でマイルド、食感はふわふわ!
メニューには「オムレツ」とだけ書いてあるけれど、オムレツの下には結構なボリュームのライス(ライスは味付けなしの白米)。個人的に、オムレツライスのごはんはチキンライスより白米のほうが好みなのでうれしい。
オムレツは中まで均等に火が通っていて中心までフワフワなので、オムレツを割って中身がトロトロみたいな楽しみ方はできないものの、正真正銘の「オムレツライス」です。何回食べてもなかなか飽きがこない感じ。
お店も広々としていて席に余裕があり、とっても居心地が良く過ごせる。夜ちょっと遅めになっても空いてるのが素敵。一度行くと何度も通いたくなるお店。こういうお店が手近(福井市内)にあるのは有難い。
オムレツライスといえば、金沢の「シェ・クープル」、2007年3月末で閉店とのこと。…ちょっとさみしくなるけれど、美味しい思い出をありがとう。
CAFÉ cielo(カフェ シエロ)福井市上北野1−25−1
AM7:30-PM10:00(LO21:30ごろ) 無休
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