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こういう企画、大好きです。ぜひ続編を。
 今日、J・S・バッハ関係のすごいサイトを発見。バッハ好きと自称していながら、こんなサイトの存在に今まで気付かなかったのは不覚。が、サイト管理人のバッハ好き度の高さと質の高いコンテンツは、「同じバッハ好き、頑張ってるなー」とかなりのうれしさを覚える。
 「朝歌」http://www.geocities.jp/choka_lute/

 「うんうんそうそう。そう言いたかったのよねー」と唸らされるバッハのCD評が多数。曲ごとに評価もついてるんだけど、評価・順番のつけ方ともおおむね同意。「今」という時代に生きた評価だ。(特にチェンバロ・オルガン奏者の項は全く同意。フルート奏者は最近のヴィルベルト・ハーツェルツェトの一連の録音(GLOSSA)が圧倒的に深みを増していて、個人的にはこちらのほうが好み。そういうのは人の好き好きってもので。とにかく、初心者はここの評価に従ってCDを購入すればまず間違いないのではないか。)

 同じサイト管理人のブログ「海の星」では、「ブラ2最強戦」という題名でバッハ「ブランデンブルク協奏曲第2番」の演奏のトップ3(+α)を紹介しているが、こういう企画、大好きだ。次の最強戦を楽しみにしてます。

 せっかくなので、ブラ2最強戦で紹介されてなかったブラ2のCDを1枚紹介。割と最近の新譜。これもまた良い演奏なのだ。


ブランデンブルク協奏曲(全曲)アレッサンドリーニ指揮[naive]J・S・バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮、cemb)/コンチェルト・イタリアーノ
[naïve OP30412]

 期待のリナルド・アレッサンドリーニのバッハ新譜。指揮者が有能なチェンバロ奏者だけに、第5番の出来を期待してたんだけど…新しい境地ってまでにはいってないかな。全体的に比較的穏当な作りで、「冒険してねえなー」というのが率直な感想。が、第1番、第2番、第4番の出来は良く、中でも第2番の完成度の高さはかなり印象に残った。

 一聴、「トランペット、すごい。」柔軟にニュアンスを表現するトランペットに魅了される、掛け合いで入ってくるヴァイオリンとのバランスも良い。オーケストラも溌剌としていて、クリアな録音にとても良く合っている。管楽器(オーボエ・リコーダー)の音量がちょっと弱い気もするけど、こんな感じがナチュラル・バランスかなって気がする。

 「海の星」で圧倒的と評していたイル・ジャルディーノ・アルモニコ盤[TELDEC]は、オーケストラとトランペットのバランスが理想的で、”楽器間の掛け合い”を存分に楽しめる。このCDもトランペット奏者が超絶的にうまいが、アレッサンドリーニのCDのトランペット奏者も引けを取らない。「イタリアって凄いトランペット奏者がいっぱいいるなー」ってライナーノート見たら、何だ、イル・ジャルディーノ…の盤と同一人物(ガブリエレ・カッソーネ)でやんの。録音の違いで印象も結構変わるなーと改めて考えされられた。

 なおアレッサンドリーニのCDでは、トランペットの音量は結構高め。が、録音が良いせいか、「これがナチュラルな音量ではないか」と感じるくらいに自然に聴こえる。オーケストラも含めた全体的な仕上がりの良さからみても、第1位に推す人がいてもおかしくないと思わせる演奏だ。第2番の演奏だけのために全曲盤を購入する価値まであるかどうかはかなり疑問のあるところなんだけど…。
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