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アルディッティSQ+ジョン・ケージ+白井 剛 「アパートメントハウス1776」
 金沢21世紀美術館にて、曲目(演目)はアルディッティ四重奏団と現代舞踏のダンサー白井剛さんとのコラボレーションでジョン・ケージ作品。興味津々で見に行って見た。

 舞踏家が入ってきた途端に、会場の空気がピンと引き締まった。現代舞踏なので怪しげな動きが多いものの、動作の一つ一つが彫刻されたように美しい。舞踏家の存在感というのはこれほどのものかといった感じ。ケージの音楽も、例によって言語的なメッセージは極小。とくにこれといった意味は感じないが、BGM・環境音楽しては最適。ただそこに美しいものがあるだけの世界…。

 この感覚、白洲正子が「名人は危うきに遊ぶ(新潮文庫)」で能について引用した、福原麒太郎「能の秘密」の一節「このおぢいさん、何も考えてはゐない。ただ形をしているだけに過ぎないのである。然るに実に美しい。ああいふのはどうにもならない」というのにそっくり。よく分からないけどそういうことかしら。
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