スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
乗鞍岳 -高山植物のお花畑・その2-
 先日行った立山の日帰り往復バスの使い心地が非常に良かったので、7月末、同じ会社の日帰りバスツアーで、今度は乗鞍岳まで行ってきた。
 
 標高3027mの乗鞍岳。
 北アルプスで10番目に高い、日本を代表するれっきとした高山の一つ。

 …にもかかわらず、実はバスを使って標高2,700m地点(全体の9割)までたどり付けてしまう山。実際に登るのは残り300m少々で、福井で言えば文殊山(365m)より低いというあまりにもチートすぎる登山が楽しめる、"ゆる登山"好きにはうってつけの山だったりする。高山植物も多彩に分布。植物と戯れるのにも最適。

クロユリ(ミヤマクロユリ)乗鞍岳 クロユリ。
 実際に目にするのはこれが初めて。
 高山植物ならではという感じの、独特の雰囲気。
 見るほどにひき込まれるような…
 花言葉は「恋」または「呪い」。ミステリアス…
 バスターミナルを出てすぐ、お花畑の入口手前辺りに、たくさん、たくさん群生していた。

 黄色と白に、クロユリの黒。きれいなコントラスト。

コマクサ(乗鞍岳) 高山植物の女王、コマクサ。
 可憐で、それでいて気品のあるかわいらしい花。ミント色の繊細な葉っぱ。
 花言葉は「高嶺の花」。そう付けたくなるのも分かる。
 コマクサは、頂上への登山道の途中の砂礫質の斜面に群生していた。





 登山道の途中。
 この日はあいにく雨がパラつく天気。
 富士山では防寒着としてしか使わなかったレインウェアが初めて役に立った。
 雨が横から吹き上げてくる。楽に着いたつもりでも、ここが3,000m級の山の頂上付近だという事実。
 バスを降りた直後、うっかり地上と同じようにちょっと走ったらすぐに息が切れた。

 雪渓の中にスキーヤーの人影が!
 行程が短いとはいえ、頂上近くになると、登山道は段々と、ごつごつとした岩の本格的な山っぽい道に変わってくる。鎖場こそないものの、靴は登山靴じゃないとキツいんではなかろうか。
 斜面の途中で一休み。おやつのソイジョイの袋がパンパンに膨らんでいる。
 権現池。大分登ってきたところ。
 天上の池を眺めながら稜線を歩いていく感覚は、富士山でお鉢巡りをしたときと感じが似ている。
 頂上はもうすぐそこ。
 頂上手前に山小屋があり、記念品等を購入可能。
 この日は、この時だけ晴れ間が見えた。
norikura13.jpg 頂上到着。
 ゆっくり登って、
 1時間40分ほどの登山。
 頂上に乗鞍神社がある。

 下山途中。摩利支天岳の頂上のコロナ観測所が見える。
 ふもとの赤い屋根は、頂上とバスターミナルとの中間地点にある「肩の小屋」。

 頂上からバスターミナルまで、1時間15分位で下山できました。

イワツメクサ。
オンタデ。
ハクサンイチゲ。
ミヤマキンポウゲ(?)
黄色い花の区別は難しい…
 
 「お花畑」は、ちょっと時期が早かったのかな…。お花畑そのものより、周りのほうがきれいに花が咲き揃っていた。
ミヤマアキノキリンソウ(?)
 花の付き方が穂状でないから、多分"ミヤマ"アキノキリンソウ。
イワギキョウ。
 萼片が細長いのでチシマギキョウじゃなくてイワギキョウ。

関連記事
                

トラックバック ※ブログ管理人から承認されるまでトラックバックは反映されません

http://suralin.blog48.fc2.com/tb.php/463-083a1e93

コメント

コメントの投稿

管理者にのみコメントを公開する

伊吹山 -高山植物のお花畑・その3- | BLOG TOP | 立山・室堂平 -高山植物のお花畑・その1-


QRコード
 このブログのQRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。