常滑の急須。
常滑焼 朱泥急須(水野陽景作) この間、常滑に行って買ってきた朱泥の急須。
 水野陽景作。

 お店でフタを手にとってみるだけで「はぁー」となる、非常に精緻な薄作りの急須。
 これが実に使い良いんだわ。取っ手の取り回しが楽。注ぎ口の水切れが無性に良い。茶こし部分は金網不使用なのに、使った後にお茶っ葉を捨てるのも非常にスムーズ。

 −「実用の美」という言葉は、こういうもののためにある−
 …と言いたくなる位。

 それに、これでお茶を淹れると、緑茶であろうがほうじ茶であろうが、不思議とお茶の味がやわらかくなる。「常滑焼の急須」と言われるだけのことはあるのだ。

 常滑市のやきもの散歩道、SPACEとこなべで購入。

 「朱色の急須は洋風のキッチンには合わないんじゃ…」なんて買うときには迷ったもんだが、買ってみると洋風でも和室でも案外しっくり来るので、只今我が家で大車輪で活躍中。多少お値段は張ったけれど、毎日が少し楽しくなった。

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コメント

常滑はとある時代小説を読んでから、気になってきた器のひとつ。
外見は普通の急須っぽいが鉄瓶のような丸さフォーンのような柄・・・最近自宅では酒ばかり呑んでいて忘れてました(大汗)。食器棚に、とこなめのグリーンマーブル模様の急須ありました。
形は普通の急須型で薄作り玉露用に15年位前に
購入したものです。
ということで初ではなく、2個目の常滑焼という形ですが探します。

>雲 様
 この急須、購入後1年余り経過した現在も、食事から茶の間まで最前線で活躍中です。良い買い物だったと思います。

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