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大阪「藤田美術館」、京都「野村美術館」~この秋、京都と大阪は目が離せない。
 何なんだ今年は。2月に東京の静嘉堂で「曜変天目(稲葉天目)」が公開され、春には名古屋で本阿弥光悦「時雨」「乙御前」のコラボ。夏は東京国立博物館に長次郎や光悦のメジャーどころの黒楽・赤楽茶碗が一斉に集まり、同館の別の建物では青磁茶碗「馬蝗絆」が長期展示。滅多に見られないものがここぞというばかりに出ているような…?「へうげもの」の影響で、最近は茶器も真剣に色々見てみようという雰囲気になっている管理人には有難くて仕方がない。今年は何か記念の年なのか?毎年こんな感じではさすがになかろうと思うんだが。

 この勢い、秋もまだまだ続く。興味ある方は要チェックの展覧会。今度は大阪と京都。

 大阪、藤田美術館では、5年に1度位しか公開されないという国宝「曜変天目茶碗」が昨年春公開されたにも関わらずこの秋も公開(9/13~12/14)。曜変天目以外に、大名物「国司茄子」茶入、青磁茶碗「満月」なども展示とのこと。

 京都、野村美術館では、開館25周年と称して美術館所蔵の有名コレクションが多数お披露目。前期(9/13~10/26)は志野茶碗「猛虎」、大名物「長谷川文琳」茶入など。後期(10/28~12/14)は「天下の六瓢箪」のうち知名度は随一、大名物「上杉瓢箪(大友瓢箪)」茶入、そして古田織部旧蔵の茶入「餓鬼腹」など。

 その他、樂美術館(京都市)では開館30周年記念として長次郎の黒楽茶碗「面影」、本阿弥光悦の黒楽茶碗「村雲」を展示(9/10-12/21)。相国寺承天閣美術館(京都市)では国宝「玳玻天目」を展示(7/27-11/30)。なお、京都のこの秋の非公開文化財特別拝観では大徳寺の真珠庵が公開の予定(10/31~11/9)。一休さんのお寺として有名な塔頭だが、ここはあの茶祖、村田珠光のお墓があることでも有名。

 何かお腹いっぱいのラインナップ。どれとどれを見に行こうか…。楽しい悩みではあるけれど、懐具合とは十分相談せねばならぬ…。


 なお、同じこの秋、東京国立博物館では光悦の黒楽茶碗で知名度トップクラスであろう黒楽茶碗「雨雲」を「大琳派展」で展示。もちろん尾形光琳の有名な「八橋蒔絵硯箱」も展示。三井記念美術館では、春に名古屋で行われた「森川如春庵の世界」展が巡回(国宝の「卯花墻」光悦の「時雨」や「乙御前」)。森川…は名古屋で見たので良いが、「雨雲」はいいなあ。
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