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タイミング良く、日展がらみでウケたという話
 最近たまたま、赤瀬川原平(「新解さんの謎」のあの人)の「芸術原論(岩波現代文庫)」を外出先で読んでいたところ、「積立貯金の絵具の固まり-日展」という4ページ弱の一文、その指摘の的確さに思わず膝を打った。

 というより、たまたま数日前に福井県立美術館で「日展 福井展」を覗いてみた印象そのまま、あまりに痒いところに手が届く内容だったので、公衆の面前で笑みがこぼれるのを禁じ得なかった。

「うわあ、日展の絵みたい…」っていう言い方、赤瀬川氏が高校生の頃からあるんだねぇ(´Д`;)。 

 ”芸術という言葉はもう二百年近く使用されてきたが、自分でも改めて使ってみながら、やはりそれが耐用年数のぎりぎりにきていることを強く感じる。”(上記文庫本の「あとがき」より)
 赤瀬川氏の、今を遡ることちょうど20年前のコメント。なるほどねぇ…


※日展は、漆芸とかの工芸作品(彫刻は除く)と書は一応楽しんだかも(一応フォローのつもり)。それで入場料1,000円の価値が有るかというと…んがぐぐ。1点だけあった篆書風の作品、何て書いてあるのかは知らないが結構いいなーと思ったんだけどねえ。ああいうのはやっぱりお客さんは割とスルーしていくな(泣)。絵画のほうがマンガやらテレ東あたりの量産型アニメみたいな構図と絵柄ばかりになっているのは、これも時代の反映ということか(泣)。
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