2008-04-05
御廊下橋と福井城の桜 (福井城天守閣跡)
今日は福井駅前に出かけたついでに、福井県庁のお堀に最近完成した新スポット、福井城の「御廊下橋(おろうかばし)」を、県庁の桜ともども見に行ってきた。橋の上全体をトンネルのように建築物が覆う、確かにあまり見ない形態の珍しい橋。
まだ周囲から若干浮いた感じが否めないが、いずれ馴染んでいくんだろう。中に入ると真新しい木の香りがする。古いものを有難がるのも大事だが、新しいものを素直に楽しむのも賢い楽しみ方と思う。
ところで、お堀の中にデーンと県庁のビルが建っているのが有名な福井県庁だが、実は、福井城の天守閣跡は県庁のビルの下に埋もれず、きちんと保存されているのをご存知だろうか?場所はお堀の内側、北西の角あたり。公園のように散策までできる。管理人、数年前まで長らく知らなかったよ。一応生まれも育ちも福井県です…。
お堀の桜はもう十分に見頃。桜は今日の時点でもう八〜九分位咲いてるかな。.
登り口からお堀の上に登ると、上から下まで視界全体が桜でいっぱい。分かってはいてもやはり少し感慨を覚える。
福井城の天守閣跡の様子。急な階段を登ったところにある天守閣跡は芝生になっており、周りには桜がいっぱい。ピクニック気分。石垣や、基礎と思われる石がきちんと残っており、天守閣がここに建ってたという気分は満喫できる。天守閣は江戸初期に火災で焼失したまま今に至るまで再建されず。以後は別の建物で執務が行われていた模様。.
天守閣の脇で一本だけ際立っていた、しだれ桜。この木だけ、周りに比べて一際鮮やかな花の色。
天守閣跡にある井戸、「福の井」。この地はかつて「北ノ庄(北庄)」と呼ばれていたが、この井戸の名にあやかって、今の「福井」の名が付けられたとのこと。
福の井は今でも水を満々とたたえているようだ。
お堀の登り口は天守閣から離れた場所(お堀の内側、南側中央あたり)にある。福井県庁の正面入り口の橋を渡りきったあたりで周りを見回すと、木製らしき階段が目にとまる。上に登るとこんな風に桜のトンネル。
トラックバック ※ブログ管理人から承認されるまでトラックバックは反映されません
http://suralin.blog48.fc2.com/tb.php/218-cebdeecb
コメント
>dayan 様
確かに今トップページを見返すと、普段より何だか風流気味なページづらになってますね(笑)。どうも話題が重なるときは本当に重なるもので。こういうときに限って、タイミングよく桜の花びらのアニメーションがたまたま見つかったりします。
名古屋市博物館の展覧会、行ってきました。これがまた素晴らしい展覧会で、同じような記事がさらに続く予定です(笑)。なんて笑ってる場合でもない位で、おそらく、普段やきものや書やお茶に興味がない人にも強く記憶に残るであろうメモリアルな展覧会と感じました。愛知県にいらっしゃるのならぜひ一度足を運ばれてはいかがかと。
確かに今トップページを見返すと、普段より何だか風流気味なページづらになってますね(笑)。どうも話題が重なるときは本当に重なるもので。こういうときに限って、タイミングよく桜の花びらのアニメーションがたまたま見つかったりします。
名古屋市博物館の展覧会、行ってきました。これがまた素晴らしい展覧会で、同じような記事がさらに続く予定です(笑)。なんて笑ってる場合でもない位で、おそらく、普段やきものや書やお茶に興味がない人にも強く記憶に残るであろうメモリアルな展覧会と感じました。愛知県にいらっしゃるのならぜひ一度足を運ばれてはいかがかと。
コメントの投稿
このブログのQRコード

岩手県以外にそんな県の命名法があるとは。いつか尋ねてみたくなりました。
陶磁器資料館を他県の方がご存知とは感心・・・維持がなかなか大変と聞きますので。
庭と狛犬館には感心しましたが展示物までは記憶にありません。正直、器より盛られる
料理に心惹かれます。ただ気に入った洋食器の底をみる悪癖がありますが・・・。
# ノリタケだと妙に納得してしまうのが我ながら妙。
なかなか風流ですね、散る花びらも、内容も。如庵の記事にも驚きましたが・・・
文化財集中?? 愛知にいても そのありがたさがわからないと何もなりませんね(苦笑)