2008-02-05
フェステティーチ四重奏団/ハイドン「太陽四重奏曲」 op.20
気が付いたら、クラシックのCDのことをもう1年位書いていなかった。
決してクラシックから離れた訳でもないし、ネタが切れたという訳でもない。ここしばらくは、地元福井を盛り上げられれば、しかもすぐに効く特効薬をという想いが強く、気が付いたらブログの記事が福井近辺のグルメに集中していた、という感じだ。グルメ関連の記事は一通り揃ってきた気もするし、ここいらでぼちぼちクラシック関係の話題も再開したいと考えるところ。
実は一言でいいから語りたいなーと思って手元においてあるCDがぼちぼち溜まっていたりもする。気負わずに少しずつ出していければと。
ハイドン:弦楽四重奏曲集op.20「太陽四重奏曲」 (演奏)フェステティーチ四重奏団
[ARCANA A413(2枚組)]
クラシックCDの記事再開の直接のきっかけになったのは、永いこと入手できずにいたARCANAのこのCDを入手したことにある。
あれは恐らく一年くらい前のこと。気が付いたら、ARCANAのCDが市場から全く姿を消していたのだ。amazon.comにすら全く並んでいない。
おかしいなーと思いながらネットを調べて行き当たった、ARCANA創設者兼プロデューサー、ミシェル・ベルンスタイン死去の報…。訃報と共にレーベルまで活動停止か…といろいろな意味で一つの時代の区切りを感じ、やや脱力感につつまれたのを覚えている。
そんなCDが、ふとしたはずみで入手できた。家のパソコンではいつの頃からかfnac.comのホームページが何故か全く見られなくなっており、ネット通販はやめてしまったものとばかり思っていたのだが、ふとブラウザをInternet ExplorerからFirefoxに切り替えてページを開いてみたところ、なんとちゃんと通販のホームページが営業していたのだ。さすがにARCANAはフランスのレーベル、在庫もまだ残っており、矢も楯もたまらず注文したという次第。
そして耳にするフェステティーチQの太陽四重奏曲。各声部が生き生きとしていて、やはりモザイクをはじめとした他の四重奏団の録音とは一味も二味も違う。クセは強いが、この四重奏曲を最初から最後までこんなに楽しんだのは初めて。特に、6曲中3曲の終楽章に配置されているフーガでの各声部の生命力が素晴らしい。第一・第二ヴァイオリンの対向配置も非常に効果的。ニックネーム付きの最初の弦楽四重奏というジャンル草創期とはとても思えないハイドンの偉業を改めて思い知らされた。
クラシック、そしてピリオド楽器への想いがまた強くなってきたよ。このCDとの出会いと、今は亡きミシェル・ベルンスタインに感謝を捧げたい。
決してクラシックから離れた訳でもないし、ネタが切れたという訳でもない。ここしばらくは、地元福井を盛り上げられれば、しかもすぐに効く特効薬をという想いが強く、気が付いたらブログの記事が福井近辺のグルメに集中していた、という感じだ。グルメ関連の記事は一通り揃ってきた気もするし、ここいらでぼちぼちクラシック関係の話題も再開したいと考えるところ。
実は一言でいいから語りたいなーと思って手元においてあるCDがぼちぼち溜まっていたりもする。気負わずに少しずつ出していければと。
ハイドン:弦楽四重奏曲集op.20「太陽四重奏曲」 (演奏)フェステティーチ四重奏団
[ARCANA A413(2枚組)]
クラシックCDの記事再開の直接のきっかけになったのは、永いこと入手できずにいたARCANAのこのCDを入手したことにある。
あれは恐らく一年くらい前のこと。気が付いたら、ARCANAのCDが市場から全く姿を消していたのだ。amazon.comにすら全く並んでいない。
おかしいなーと思いながらネットを調べて行き当たった、ARCANA創設者兼プロデューサー、ミシェル・ベルンスタイン死去の報…。訃報と共にレーベルまで活動停止か…といろいろな意味で一つの時代の区切りを感じ、やや脱力感につつまれたのを覚えている。
そんなCDが、ふとしたはずみで入手できた。家のパソコンではいつの頃からかfnac.comのホームページが何故か全く見られなくなっており、ネット通販はやめてしまったものとばかり思っていたのだが、ふとブラウザをInternet ExplorerからFirefoxに切り替えてページを開いてみたところ、なんとちゃんと通販のホームページが営業していたのだ。さすがにARCANAはフランスのレーベル、在庫もまだ残っており、矢も楯もたまらず注文したという次第。
そして耳にするフェステティーチQの太陽四重奏曲。各声部が生き生きとしていて、やはりモザイクをはじめとした他の四重奏団の録音とは一味も二味も違う。クセは強いが、この四重奏曲を最初から最後までこんなに楽しんだのは初めて。特に、6曲中3曲の終楽章に配置されているフーガでの各声部の生命力が素晴らしい。第一・第二ヴァイオリンの対向配置も非常に効果的。ニックネーム付きの最初の弦楽四重奏というジャンル草創期とはとても思えないハイドンの偉業を改めて思い知らされた。
クラシック、そしてピリオド楽器への想いがまた強くなってきたよ。このCDとの出会いと、今は亡きミシェル・ベルンスタインに感謝を捧げたい。
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