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こっそり追加メモ。
 1月の前半、オステリア・トレパーチェに行ってきた。前回から半年位のブランク。ランチをいただく。


 この日のパスタはトマトと縮みほうれん草のパスタともう一つトマトのショートパスタ、どちらかの選択。メニューを聞いててあんまりピンと来ない印象で、今日は空振りだったかな?今日はショートパスタって気分じゃないからショートじゃないほうかな、なんて半ば適当にトマトとホウレン草のパスタを選択したのだが…

 やはりこの店、侮れぬ。意外にもそのパスタのほうれん草が極め付けに凄かったのだ。何じゃ、この物凄い甘さとコクのあるホウレン草は。その日ダントツで一番印象に残ったのがまさかホウレン草とは、えらい体験をしたもんだ。これもマンガで見るような体験。美味しんぼか何かに出てたような気がしないでもない。
 確認してみたが、特別変わった品種でもない国産のホウレン草なんだそうな。こんなにキレた品質のホウレン草を作る農家が探せばいらっしゃるものなのか。農業の世界の奥深さに少し触れた気がする。

 こういうものの存在を目の当たりにすると、スーパーに「ホウレン草」と呼ばれて並んでいる、外見だけ整った野菜って何なんだろうという思いが改めて強まる。前菜+パスタ+肉or魚+デザートで3,780円(税込)とランチとしてはかなり値が張るが、こういう体験から考えるとこの出費、惜しくなど全くない。

 ちなみに素材の凄さもさることながら、全体的に結構辛めに仕上げられたトマトのソースがきちんとほうれん草の甘みを引き立たせている、仕事のなされたお料理だったことも追記しておきたい。寺島シェフ、ニクいねえ。お魚料理のスズキも何気なくヒラスズキ(普通のスズキとやや異なる)だったり、こういうところもなかなか。
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コメント

ほうじ茶さん、ご無沙汰しています。
そうなんです、寺島シェフのお料理って、見た目の想像を遥かに超えてしまう味ですよね。
どんな料理を食べても、大抵は想像とあまりかけ離れることはないのですが、
彼のだけは違うように思います。
口に入れた瞬間、えっ?何これ!?といつも思わせてくれます。
素材の選び方、素材の味を最大限に引き出すマジック、
火の使い方、塩のマジックなど・・・

たつやもしばらく行けてませんが、また行きたいです。

>たつや 様
 こんばんは。こちらこそおひさしぶりです!バタバタしててお返事遅れて申し訳ない。
 寺島シェフは「福井の野菜」を使ってこういう仕事を見せてくれるところがこれまた素晴らしいです。福井にも凄え農家がいるもんだとか、こういう野菜がこういうお店にきちんと回ってくるという事実、見ている人はどこかできちんと見ているもんだな、とか色々感じるところがあります。こういうお店はそうそうないですよね。

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