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琵琶湖で食べる、ブラックバス天丼の味。
滋賀県立琵琶湖博物館 今回は、休日を利用して滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)へ。

 知る人ぞ知るブラックバスのお料理が食べられる「レストラン にほのうみ」さんが博物館の中にあるのだ。もはや滋賀県の裏名物??

 元々の情報源は、管理人が以前から覗かせていただいているサイト「奇食の館(管理人 RIM)」様。妙に引き込まれる軽妙な語り口、管理人大ファンです!他にも魅力的な(怪しい)食べ物がいっぱいの、本当に素敵なサイト。

 実は、以前に書いた喫茶マウンテン(名古屋)は、こちらのサイトに触発されて行ってみたもの。改めて記事を見直してみると、文章も影響モロに受けちゃってますね…。そういえばリンクフリーと書いてあるのを今頃発見。是非うちのブログのリンクにも追加しなくては。

 さて、前置きはこれ位にして。琵琶湖博物館についたのは休日のお昼だったのだけど、なんとレストランは満杯。入店までしばらく待ちました。やるなあブラックバス(笑)。行列の本当の理由は、昼間っから一杯やってる団体が複数、多数の席を長時間占拠してたことによる。周りに何もない博物館でビール飲んで、そんなに楽しいかー?滋賀県はそんなに昼間っから飲める場所が少ないのか(笑)。

 さて、そんなこんなでブラックバス天丼を実食(現在はバスバーガーは売っていない模様で、天丼のみ)。
バス天丼(琵琶湖博物館「レストランにほのうみ」)
バス天丼 880円(税込)

 結論から言いましょう。この魚、意外にもかなり美味です。県外からわざわざ食べにいくほど飛んでいくような旨さではないけれども、意外に上品な風味、脂の絶妙に適度なのり具合、誰が食べても白身魚の中では中の上くらいの印象はあると思います。スーパーの白身魚フライよりは余程うまい。後味にかすかに麻痺性のビターな風味が残るような気もするけれども、このかすかな風味を「雅味」と捉えて、もっと上位に位置付ける人もいるかもしれない。北米では結構普通に食べられているというのもよく分かる話。

追加情報:福井でもブラックバス・ブルーギルのバーガー開発!(→外来魚バーガーがぶっ!…福井大研究室が開発[YOMIURI ONLINE]) 10月から福井大学の生協で試験販売、とのこと。


バスの身(衣を取ったところ)バス天丼の話の続き。

 天ぷらの衣を取ってみたところ。見た目も全く普通の白身魚。大体ブラックバスはスズキの仲間で、スズキも英語では「シーバス」だわね。たしかに見た目、同じような印象。

 落ち着いて考えれば、琵琶湖の上質な食材を豊富に食べて育った純粋な国産の天然物。何でも食べる雑食性と噂されているが、実は結構選り好んで高級食材ばかり食べている模様。まずくなる要素のほうが逆に少ないではないか。なんで今まで放っておかれたのだろう?偏見とはそういうものだろうけど、まさしく典型的な例。

 皮の部分が臭うとか、生食できないとかいう話はあるようだけれども、実際に美味しいと分かったら、毒のあるフグを何としてでも食べられるようにしたり、生食できないサケやマスをそれでも日常食にしてしまったりするのだ。バスも、皮の下に眠っている身はまさしく上質なもの。近いうちに同じような扱いになっていくのではないかという気もする。他の地域で獲れるブラックバスがここまで美味いかというのは改めて考えないといけないのだけど。将来本当に琵琶湖の特産になってたりして。

※スポーツフィッシングでキャッチ&リリースを「命は大切なものだから」という理由で行われるような慈悲深い方は、せめて「魚類全体を食べない」という主張位は通さないと、偽善と言われたり、利己主義(今度また釣るための資源温存)と勘違いされても仕方ないと思います。

本モロコの南蛮漬(琵琶湖博物館「レストランにほのうみ」) この日の琵琶湖博物館では、期間限定メニュー「ホンモロコの南蛮漬(280円)」もいただきました。ホンモロコは養殖物。

 かすかにお肉を連想させる位の旨みの強さ。コイ類の中で最も美味しいと言われるだけのことはあります、こちらは掛け値なしに旨い。さすがは琵琶湖の表名物。

 このホンモロコも(特に稚魚や卵が)外来魚の食糧になります。どちらかといえばブルーギルのほうが何でもかんでも食べちゃってるような感じですが。外来魚の増えすぎでこの魚が食べられない、と考えると、やっぱりこういう事態はちょっともったいないことをしているなーという考えも浮かびます。
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