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「松田のあんころ(福井市)」のシュークリームが、さり気なくスマッシュヒットな件。
松田のあんころ「まぼろしの秀クリーム」 「ま・ぼ・ろ・し・の 秀クリーム」とか、愛嬌があるのか遊んでるのかよく分からないネーミング。

 一見、名前以外には何のひねりもなさそうなシュークリーム。しかし。

 バニラの香りと、ほんのり洋酒のような香り漂うカスタードクリーム。流行りの「パティシエ」でなく「職人気質の洋菓子屋さん」を感じさせる。入魂の一作という感じ。好きです、この味。

 ある種の懐かしさのような。食べててじわじわ来ます。1つ140円だったかな。値段も比較的お手頃。


福井市米松2丁目24-11

 「あんころ」という店名どおり、基本的には和菓子屋さん。看板商品も店名どおりの「あんころ餅」。
 国道8号線沿いなので、お店の外観だけは見かけたことある、という人も多いのでは。
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平野屋(鮎料理) 京都市 嵯峨野
平野屋(京都市) 白洲正子の本で目にして以来、いつの日にか行って見たいと思っていた、京都の「平野屋」。ここの鮎を一生に一度でいいから食べてみたいと。

 思い立ってお店の敷居をまたぎ、あこがれが現実になったのは去年のこと。
 本当にあこがれたとおりのお店でした。

鮎の塩焼き(京都 平野屋)平野屋の、鮎の塩焼き。
鮎の姿の何と美しいことか。
素人目に見ても一目瞭然の美しさ。

頭からかぶりつく。
「香魚」という意味が身に染みて分かる、心地よい、清涼なほろ苦さ。

 この鮎が出てくる少し前のこと。うち静まった店内。何だかお店の外で「パタパタパタ…」と音が聞こえてくる。
 何の音かしら、と思い窓から顔を出してみると、鮎を泳がせている所から丁度鮎を取り上げていた。パタパタというのは鮎の跳ねる音。勢い良く鮎が跳ねているのが見える。何だかとても涼しげで、風流を感じる音。

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十阡萬(福井県あわら市) -「ソースが旨いソースカツ丼」という正論。
 最近出た漫画「ダシマスター」の5巻に、福井のソースカツ丼の話が載っていた。

 漫画に載っていたソースカツ丼は、合わせダシでじっくり煮込んだウスタソースという描写が印象的。まさにソースが旨いソースカツ丼という感じだった。

十阡萬(十千万)のソースカツ丼 漫画に出ていたカツ丼は、絵の描写はいかにもヨーロッパ軒のソースカツ丼という感じだったが、味の描写はむしろ十阡萬のソースカツ丼を思い起こさせた。無性に食べたくなって行ってきた。

 このお店のソースカツ丼。ソースが実に旨いのである。カツもヨーロッパ軒のような乾いた口当たりではなく、心持ちしっとりしていている。カツ丼単品は890円。

 カツ丼といえば、どこもかしこもヨーロッパ軒のフォロワーのようなソースカツ丼が出てくる福井にあって、ヨーロッパ軒系統の味と一線を画するお店は貴重。「ソースカツ丼なんてどこの店で食べても一緒でしょ」っていう人は、一度口にしてみてもいいんじゃないかしら。

福井県あわら市瓜生20-9-1

 看板がちょっとアヤシイと思った人、正解(笑)
 店内も相変わらず、コレクターが勢いで個人博物館をオープンしちゃいましたというようなのとなぜか同じオーラが漂う、人間臭い微妙不思議空間。


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