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筍亭(筍料理) 京都市
筍亭(京都市) ちょっと山奥まで足を伸ばせば、竹の子なんてどこにでも売られているもの。なのに、京都の竹の子はどうしてこんなに珍重されるのか。

 長らく不思議に思っていたが、やはりそれだけの価値はあるのだ。地方で口にするのと確かに一味違う。一度体験してみる価値があると思う。

 値段の高さに一度だけ目をつむり、行ってきたのは1年前のこと。
 高速1,000円を利用して、福井から直接車で行ってきた。旅費を抑えて、その分食事のほうは筍料理のフルコースだ。
 高速の料金割引もあとしばらくで廃止とか言われているし、こういう無茶ができるのも今のうち、か。
 
 京都・塚原産、白子の筍の造り。
 お店の方の説明によれば、朝掘りの筍のうち、100本に1本位しか取れないそうな。
 この白子の筍を味わうために、ここに来たのだ。
 造りといっても、湯通しはしてあるそうな。

 とにかく、アク・雑味といったものが全くと言っていいほど感じられない。これを食べると、地元で口にする竹の子にはやはりアクが少々残っているなと感じる。
 そして、やさしく豊潤に立ちのぼってくる自然な甘みと旨味。竹の子の美味しい部分だけを純粋に味わっている感覚。

 この感覚、地方で食べる竹の子の野趣味を楽しむ感覚とはやや異なる、整った味わい。こういう味わいは、確かに京都だけにしかないのではと感じさせる。

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祭。
 できたてのたこ焼き。
 揚げたてのからあげ。

 できたてを食べられるのが露店の醍醐味。
 そうであっての、あのお値段なのである。

 家に持ち帰って食べるのは、素人なのじゃ(笑)

 できたてを食べるには、より多く客が集まる祭のほうが良い。
 昨日、今日と明日は、春の丸岡まつり。
 昔に比べればやや規模が小さくなったが、露店の集中するストリートは、今でも大勢の客でごったがえす。溢れる人ごみも、時には雰囲気良く感じることもある。


 東北の震災から1ヶ月。そろそろ、前を向いた話がしたい。
 祭が自粛されなくて、良かったと思う。
 祭の賑わいに混じって管理人は心が少し晴れた気がする。

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