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コーヒー/焼肉 エンゼル(福井県坂井市)[※移転→エンゼルコーヒー]
エンゼル(坂井市丸岡町) 全く。
 世の中、こういう事があるから面白いのである。

 国道8号線沿い、坂井市丸岡町と福井市の境、福井大橋の北側の辺り。
 いまだに花札のテーブルゲーム機が現役で稼動している、いかにも昔の喫茶店という雰囲気が、奇跡的にそのまま保存されている店内。

 だが、コーヒーは紛れもなく本物。こういうお店はそうそうないわというレベル。信じ難いが本当なのだから仕方ない。
 こういう店がこれまで何一つ語られることがないというのは、不思議な感じがする。

 一見、どこのコーヒー屋でも味わえるようなシンプルな味わい。だが何というのか、ここのコーヒーは飲んでいて非常に落ち着く。豆から非常に心地良い旨味が引き出されているというか。店主の腕というか「色々やりましたけど、結局はこれに落ち着きました」的な経験の積み重ね感が半端ではないように感じる、手馴れたサイフォンの扱い。

 ブレンドと特定銘柄で味わいが全然違うというのも良い。
 ブレンドとモカマタリを飲んでみたが、管理人はモカマタリの方が好みの味。

 他にも、トーストを頼めばいかにも喫茶店らしい分厚いやつがきちんと出てくるわ、手馴れた手つきでさっと調理する玉子サンドがえらく美味かったりするわ。この店の深さは相当なものではないか。

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芭里音(カレー/喫茶) 福井県永平寺町
 何しろ、食べ物のお品書きが「芭里音カレー」一択しかないのだ。
 だが、そのカレーが個性的に美味いのだから、「カレー屋」で整理するのも間違ってはいないだろう。
芭里音(福井県永平寺町)芭里音カレー。サラダ付きで1,000円。

 ルー全体に、牛肉の繊維が溶け込んでいるカレー。
 牛肉を、形がなくなるまでじっくり煮込みましたという感じの、コラーゲンたっぷりのとろみのある食感。肉の旨味がじわりと染み出てくる味わい。
 見た目は地味だが完成度は非常に高い。

 純和風の蔵を改装したこぢんまりとした店内。
 そして、存在感たっぷりにお店の一角を占めているピアノ。一般家庭に置いてある竪型ピアノではなく、小型ながらもれっきとしたグランドピアノである。

 タイミング良く、ピアノの前に座っていた人が演奏を始めた。生演奏でBGMをなんてしゃれた試みではないか。

 生演奏をすぐ隣で聴きながら、でも食べるのはカレー。いいのかしら(笑)

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長崎屋(ちゃんぽん、皿うどん) 石川県加賀市
長崎屋(石川県加賀市) ちゃんぽん ちゃんぽんというのは、麺にちょっともっちり感があって、そこがラーメンと少し違うのだな、と。
 そう思わされたような、違いを感じさせられたような気がする。

 長崎のちゃんぽんは修学旅行のときに食べたっきりなので、本場の味がこういう味かどうかまでは分からないが、一言、ここのチャンポンは、うまいのだ。しかも、「ラーメンとも一味違うぜ」って所をちゃんと感じさせてくれるのだ。その1点で十分かなと。京都あたりまでなら「何とか本場の味を食べに行ってみようか」って気にもなるけど、長崎遠いし。
 某大手餃子チェーンあたりのチャンポンに飽き足らない人は、食べに行く価値があると思うのだ。

 皿うどん。極細の麺の食感が非常に良い。
 修学旅行で食べたとき「美味しい!」って食べた皿うどんはこういうやつだったような気がする。

 極細ゆえに、麺が最初のパリパリの状態から割と短時間でシナシナにふやけていくが、そのシナシナ感が好きな人にはたまらない美味しさ。

 皿うどんは、太めの麺(ソフトめん)で注文することもできるみたい。

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ふくまる軒(中華そば) 福井市
ふくまる軒(中華そば)福井市 ここ、今でもやってるかな…
 期待と不安をない交ぜにしながら、数年振りにお店に入ってみる。

 お店では、随分年季の入った例のご主人が、以前と変わらず鍋を振るっていた。

 お店では、件のご主人が仕事中である。前の客が注文したラーメンが、一つ一つ、ゆっくりとしたペースで順番に出来上がる。料理人が一人ということもあり、料理が出てくるまで結構時間がかかる。新聞を読んだり、テレビを見たりしながらのんびりと待つ。何しろ、あのご主人の年季の入った風貌。今でも変わらず昔のようなラーメンが食べられるだろうか…と内心ハラハラしながら待ってみたり。

 そうこうしているうちに出てきた、
 中華そば。

 一口食べて、さっきまで「ハラハラ」だの変な心配をしていたことを心の中で詫びた。…ガチでうまい。
 絶妙のタイミングで茹でられた、コシのある麺。
 見た目のように単にクリアではなく、気持ち深みがあるナチュラルな口当たりのスープ。
 常連客は、みんな大盛を頼んでいる。それも分かる話。

 焼飯。
 これぞ美味いチャーハンのお手本、といった感じの、現実に真っ向勝負で美味いチャーハン。

 巷では、チャーハンとヤキメシは違うものだ、など細かい人を言う人もいるようだが、食べるだけならそんなことはどうでもいい。大事なのは、これが美味いということ。

 …何だろう。ここにきて、ご主人の年季の積み重ねが心に響いてきたような気が。

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