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ドイツワイン散策[3] ~鷲のマークの、あのワイン。
クロスター・エーバーバッハ シュタインベルガー リースリング カビネット 2004

 本などでドイツワインを探しているとよく見かける「ワシ」のラベルの例のワイン。
 …これがねぇ、旨かったんだわ。フランスやカリフォルニアの白ワインとは随分飲んだ印象が違う。チリチリとした嫌な辛さが全くないのが良い。

 ドイツでもモーゼルと並ぶワインの中心的産地、ラインガウ地域の銘醸、クロスター・エーバーバッハ国立醸造所のカビネットクラスの白ワイン。この醸造所が「カビネット」という言葉の生みの親になった、という位のメジャーどころ。…ワインの質もちゃんと名前負けしていないのが素晴らしい。

 カビネットクラスというのはもっと辛口かという記憶が残っていたけれど、このお酒は「甘!」と感じるくらいの甘味。日本酒度でいうと軽くマイナス10~20辺りはあるのではないか、という位。そういえば管理人、ちゃんとした醸造所のカビネットって口にしたの初めてかも。

 しかしこの甘さが悪くない。ブドウの果実っぽさを非常に色濃く感じるフルーティーでみずみずしいワインの個性とても良く合っていて、むしろ飲んでいて非常に心地良かった。なおかつ、これだけの甘み・酸味を感じさせつつも、それだけに陥らない立体的な、厚みのあるエレガントな味わいがある。このあたりはさすがは銘醸ワイン。もう一杯飲みたい!と自然に思わせる素敵なワインだったよ!

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ふんわり名人 たまご味 (越後製菓)
ふんわり名人(たまご味) 越後製菓 そこはかとない玉子の甘味が、なーんとなく癖になるような感じで…。コンビニ売りの菓子で最近の個人的ヒット。

 たまごパウダーだけ思いっきりまとめて口にしてみたい気も…



…ちょっとだけ。
ティファールのフライパンって、やっぱりいいよね~
 普段はお料理は特にしていない管理人、最近は珍しくお料理モード。久し振りにオムレツでも作ってみようか…と思ったら前に使ってたティファールのフライパンが行方不明(泣)。フライパンから物色することに。

 最近はフッ素樹脂加工のフライパンも一昔前より随分色々売っているなあと試しに2,500円くらいの結構しっかりしてそうなマーブルコートのフライパンを買ってみたりしたんだけど、使っててどうも何かすっきりしない。色々迷った結果、結局新たにティファールのフライパンを買い直すことに。

 …使ってみて実感。オムレツ作ってて玉子のフライパン離れの良さが全然違う。管理人が購入したのは19cmの2,000円弱位の安価なほうのやつだけど、それでも他のフッ素加工のものと比べて別格という感じ。二度手間になったけど、やっぱり買いなおして良かったー♪

ということで、早速オムレツを作ってみました。
…道具のおかげでズブの素人でもきれいにできます(^ ^;)


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大阪「藤田美術館」、京都「野村美術館」~この秋、京都と大阪は目が離せない。
 何なんだ今年は。2月に東京の静嘉堂で「曜変天目(稲葉天目)」が公開され、春には名古屋で本阿弥光悦「時雨」「乙御前」のコラボ。夏は東京国立博物館に長次郎や光悦のメジャーどころの黒楽・赤楽茶碗が一斉に集まり、同館の別の建物では青磁茶碗「馬蝗絆」が長期展示。滅多に見られないものがここぞというばかりに出ているような…?「へうげもの」の影響で、最近は茶器も真剣に色々見てみようという雰囲気になっている管理人には有難くて仕方がない。今年は何か記念の年なのか?毎年こんな感じではさすがになかろうと思うんだが。

 この勢い、秋もまだまだ続く。興味ある方は要チェックの展覧会。今度は大阪と京都。

 大阪、藤田美術館では、5年に1度位しか公開されないという国宝「曜変天目茶碗」が昨年春公開されたにも関わらずこの秋も公開(9/13~12/14)。曜変天目以外に、大名物「国司茄子」茶入、青磁茶碗「満月」なども展示とのこと。

 京都、野村美術館では、開館25周年と称して美術館所蔵の有名コレクションが多数お披露目。前期(9/13~10/26)は志野茶碗「猛虎」、大名物「長谷川文琳」茶入など。後期(10/28~12/14)は「天下の六瓢箪」のうち知名度は随一、大名物「上杉瓢箪(大友瓢箪)」茶入、そして古田織部旧蔵の茶入「餓鬼腹」など。

 その他、樂美術館(京都市)では開館30周年記念として長次郎の黒楽茶碗「面影」、本阿弥光悦の黒楽茶碗「村雲」を展示(9/10-12/21)。相国寺承天閣美術館(京都市)では国宝「玳玻天目」を展示(7/27-11/30)。なお、京都のこの秋の非公開文化財特別拝観では大徳寺の真珠庵が公開の予定(10/31~11/9)。一休さんのお寺として有名な塔頭だが、ここはあの茶祖、村田珠光のお墓があることでも有名。

 何かお腹いっぱいのラインナップ。どれとどれを見に行こうか…。楽しい悩みではあるけれど、懐具合とは十分相談せねばならぬ…。

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ラーメン市野々、再訪。
 再度行ってみた福井市のラーメン市野々。前回訪問時と違い、今回は看板メニューの「特製中華そば」(醤油・ダブルスープ)をいただいた。

 …おー、うまいじゃんこのスープ。透明感があって風味はまろやか、あくまでも柔かい口当たり。味付けは控えめそうなやさしいスープだけれど、その影でダシの存在感はかなりきちんとしている。昨今の魚粉の香りでごまかしたようなダブルスープと違い正統派にダシで真っ向勝負したような感じが非常に好み。独特の細麺も以前と変わらず面白味があって、今回も替玉即決定。いいね。次回以降はダブルスープで決まりだわ。

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幻の米”亀の尾”の稲刈りを体験! ~花垣「お酒の学校」(福井県大野市)
 日本酒好きの方ならご存知、漫画「夏子の酒」に出てくる酒米「龍錦」のモデルにもなった幻のお米「亀の尾」。

 8月の終わり、大野市の酒蔵、「花垣」[(株)南部酒造場]さんの田んぼでこの「亀の尾」の収穫を体験させてもらったよ!

 蔵としては虎の子のようなお米だろうに、こういうお米に惜しげもなく触れさせてもらえるのは有難い。日本酒ファンにとってはとても貴重な経験。今年の亀の尾は天候に恵まれて順調に育ったとのこと。お酒になるのが楽しみだ。

 この日の収穫作業は、みんなで鎌で刈って束にしてはさにかけて、と地道な形。管理人の家では田んぼを作っていないので、こういう体験は小学生以来か。もう動きがぎこちなくてぎこちなくて(泣)。でも、前日まで雨が続いていたのにこの日はカラッといい天気!ちょっと足場は悪かったけれど、久し振りに体を動かして気分は爽やか。お子さん連れの方もたくさん参加されていて、ほのぼのと楽しめた。

 ちなみにここの田んぼづくりには、同じ大野市の農業法人アースワークというところが全面的に関わっているみたいで、花垣のスタッフの方と一緒にアースワークのスタッフの方も参加されていた。農業法人…うーん将来の農業見据えた体制づくりだな…。その意味でもいい勉強になりました。

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”sensuous food, emotional taste, フードクリエイション 食欲のデザイン展” (金沢21世紀美術館)
 ロン・ミュエック展など大きな展覧会をバンバンやっている金沢21世紀美術館の一角、コンパクトな一部屋で割合ひっそりと行われている展覧会。意味深げなタイトルがつけられた不思議なメニューは一部日程に限られるが実際に口にすることもできる。「注文できる展覧会」ですって。

sensuous food, emotional taste, フードクリエイション 食欲のデザイン展 -感情であじわう感情のテイスト-
(金沢21世紀美術館 2008.7.19-9.28)

 食べられるといっても、普段は何十もあるメニューのうちから当日のおすすめの一品を口にするだけといった感じみたいなんだけど、週末を中心に予約制で5品程度の”おまかせコース”というイベントが組まれている。今回はその予約制のほうに行ってきたよ。ちなみに、管理人が行ったときのメニューは7品。全て一口サイズなので、ご飯の代わりには使えませぬ。もともと空腹感を満たすというコンセプトとは異なるという趣旨。管理人の行った時間帯は席にまだ余裕があって、その場で当日のお客の受付もしていたよ。

 会場になっている部屋は全面ガラス張り、結構いらっしゃる外のギャラリーから食べる様子は完全につつ抜け。そういう状況で食べるというのは恥ずかしさもある反面、普段ではお目にかかることのないない異世界のような絵空事のような空間が不思議な感覚を味わわせてくれる。「2001年宇宙の旅」のラストを思い出しましたよ私は。この非日常的な感覚、結構楽しかったかも。

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ドイツワイン散策[2] ~「フランケンワイン」 :落ち着いた香りと豊かな味わい。
ユリウスシュピタール ヴュルツブルガー・シュタイン リースリング カビネット・トロッケン 1996

 管理人は普段ワインは飲んでないんだけど、フランケン地方のワインは本当に素敵だと思う。フランケンワイン特有の特徴的な形[ボックスボイテル形]の瓶も魅力的。ヤスブン四ツ居店で購入、2,890円。

 フランケン・ワインといえば真っ先に挙がるブドウの品種はジルヴァーナーになると思うんだけれども、リースリング種のワインもフランケンならではの傾向をちゃんと持っていて面白い。1996年なので10年以上経過していることもあるんだろうけど、香りの落ち着き方がリースリングとは思えない。どっしりとした、深みのある香り。

 辛口で有名なフランケンワインだけに味覚では甘みをほぼ感じないが、そこはリースリング種、ほのかに残ったフルーティーな香りや酸味のおかげで辛いと感じることはなくまろやか、本当にいい熟し方をしているなあという印象。やるねえヤスブン、ちゃんと飲み頃を見計らった上でこのワイン店頭に出してきたんだろうな…。

 ワインの色はかなり濃いめの黄金色。開けたばかりの時は少し緑色がかっていたが、半分ほど飲んで封をして2週間ほどそのまま取っておいたところ、熟成が進んだのかさらに黄色というか琥珀色のように色の深みが増している。

  写真はその2週間後のワインの様子。ハチミツのような色をしているなーとは前から感じていたが、このときは貴腐ワインでもないのにハチミツのような香りが色濃く感じられた。幸い味のほうも一層まろやかに美味しくいただけた。

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