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リヴァロ(ウォッシュチーズ)
 ついに一区切りがついたという「美味しんぼ」の102巻を読んだ。何はともあれ一区切りということで、当ブログでも美味しんぼ企画。単行本第5巻と第73巻に出てくる臭いチーズ「リバロ」を食べてみたという話。実はリヴァロを食べたのは今から一年くらい前。単に今まで記事にしそびれてただけだったりする…

livarot01.jpg で、こちらが件のリヴァロ。京都三条の明治屋ストアーで購入。2,400円位。高っ…
※いつも店頭に並んでいるわけではないみたいで、後日もう一度見に行ってみたらもう店頭に並んでいなかった。

 持ち帰るときは、袋を2重にして口はがっちり2重丸結び。でも電車の中でほんのり匂いが漂ってきます…

 家に帰って開けたらやっぱりさあ大変。以前鮒寿司を食べたときのような香りが部屋中に充満します…

 包装を開けると、紙テープのような紐が5本、チーズに巻きつけられている。チーズの型崩れを防ぐための措置らしいが、開けてるときはこの匂いをできるだけ長く味わわせる為の手の込んだ障害にしか思えなくて写真も撮らず(笑)。後で調べたらあれがリヴァロのトレードマークになっているみたい。

 ともあれ、全貌を現したオレンジ色の物体。風格ですな。

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”吉川ナス”食べた!
 福井の伝統野菜「吉川ナス」。京都の賀茂茄子のルーツ、とも言われているらしい。ごく一部でしか栽培されていないらしく、生・調理済問わず、今までお目にかかったことは一度もなかった。

吉川ナスと国産牛の煮物(福井西武地下1階)この間、福井西武でついに実際に売っているのをみつけた!
見るのも食べるのも今回が初めて!

「吉川ナスと国産牛肉の煮物」 682円。

 福井西武の地下1階、ユアーズホテルがやっている惣菜店(ユアーズホテル・ダイニング)にて購入。ユアーズホテル、やっぱりこういう地元ネタには強いのか。
 なすの大きさはちょっとかわいらしいサイズで、賀茂茄子ほどには大きくない。縦半分にカットされているが、まんまるに近い特徴的な形はきちんと確認できる。

 冷やした状態で売っているものを冷たいままに食べたんだけど、食べてみると身が詰まっていてしっとりときめ細かな舌触りで、確かに賀茂茄子にそっくり。賀茂茄子よりも若干きめ細かいようにも感じる。なるほど、これいい茄子だ。この茄子、もっと出荷量がふえたらいいなと素直に思います。
国宝「曜変天目茶碗」(稲葉天目) -静嘉堂文庫美術館(2008.2)
「茶碗の美」-国宝・曜変天目と名物茶碗-(静嘉堂文庫美術館
[2008.2.9~ 3.23]

 水谷に行ってきた話を書いたので、同じ日に見に行ったこの茶碗の話もちょっと。

 この茶碗、一般に知られているという意味では、おそらく最も有名な茶碗だろう。鮮やかな青を中心としたコロナのような虹彩色をまとった斑紋が深い黒の背景一面に隕石群のようにちらばる、文字通り宇宙をイメージさせるあの茶碗である(→写真)
静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区) この茶碗、現在は東京都、世田谷区の静嘉堂文庫美術館の所蔵。だが、元々徳川将軍家、淀藩主稲葉家を経てその後三菱財閥の岩崎家に渡った秘宝中の秘宝ということで、常設展示はされておらず展覧会に出てくることも滅多にない。今年の2月の展覧会で3年ぶりにこの茶碗が公開されるというので、例によって往復ともに高速バスの力技で見にいってきたのである。

 それにしてもこの美術館、最寄り駅は二子玉川になるんだけど、この二子玉川という町は何となく都心近くらしからぬのどかな雰囲気がただよっていて、高島屋1店で駅周辺の商業を引っ張っているような雰囲気も何となくどこかの地方都市をみているような感じだ。美術館まで駅から早目に歩いても25分はあると思うが、美術館の近くまでくると、かなり本格的に「山」。美術館はこの山の上に建っている。こんな都心近郊に緑豊かな山…。三井財閥おそるべし。割と近くまで来ても町中に美術館の案内看板がまるで見当たらないが、地元の町内会から敬遠されていたりしてな…。展示会がないときは何ヶ月も休館にしたりするしな。

 管理人がこの茶碗を見るのはこれが最初。で、実際にみた記憶なんだがね…

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鮨 水谷 (東京都 銀座)
鮨 水谷(東京都) …ええ、以前にもちらっと書いたとおり、行ってみましたですよ。

 知ってる人は勿論ご存知と思うけれど、そもそもミシュランで星が付く前から「超」のつく有名店。例えば、漫画「きららの仕事」の単行本の表紙を飾る鮨の写真は水谷(独立前:次郎よこはま店)のものだったりする。なので前々から一度は行ってみたいお店だった。行ったのは今年の2月の話。

 印象に残ったのは、水谷氏が本当に丁寧に鮨を握る姿。一動作一動作、念を込めるようにきっちりと握っていく感じ。ここまできっちりと握る姿は見たことがなかった。

 そして出来上がった鮨の容姿!見たことがない位きれいな流線型なんだわ。酢飯の地紙形も「これが地紙です」という位非常にきれいにキマっている。しかも平目とか小肌とか、地味な魚になればなるほどその形のよさが映える。

 寿司の形というのは何件か寿司屋さんを回って色々見比べてみないと分からない所があるけれど、何しろコハダの姿形だけでため息が出てしまうというような経験はなかなかないだろう。形の良さを楽しめるようになってから行くと、このお店何倍も楽しめると思う。

 味のほうは、質の良い素材を活かしたナチュラルな素材の魅力と酢飯のバランスが良く取れている、という印象か。塩が強いと各所でいわれている件の酢飯だが、管理人が食べた時は塩味はあまり感じなかった。酢の風味は結構するけれども”甘くて柔らかい風味”という印象が強く、酸味よりも旨みが圧倒的に多い印象。酢飯の硬さは硬過ぎず柔らか過ぎず、魚とあわせた全体的なバランスも非常に自然な感じ。じわじわと魅力が伝わってくるような鮨。

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建仁寺 祇園丸山 (日本料理) 京都市
建仁寺 祇園丸山(京都市) …やっぱりいいね、京都って。この日は素敵な素敵な思い出になりました。

 茶室(少人数用のお部屋)でお料理を頂いたんだけど、このシチュエーションが想像以上にお料理を食べる歓びをふくらませてくれます。お店の方の対応も食べる側をほっとさせてくれて、気分良くお料理を楽しませてくれるような配慮が随所にあって良かった。昨年12月初め頃の思い出。

 最初に食前酒を軽く頂いた後、運ばれてきたのは”朴葉焼き”。
 運ばれてくるときから「パチパチ…」と、音で耳を楽しませてくれる。そして朴葉とお肉の香ばしい香りに、紅葉の名残を楽しませてくれるちょっとした飾り。最初から「あ、いい店来たな」と感じさせる。

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この時期に「初音ミク」ネタに引っかかるとは思わなんだ(笑)
 やられた。初音ミクでクラシック系のネタ。しかもバッハ…。終結部の歌詞とのシンクロ具合が何ともいえない。
 バッハがメロディーメーカーということも改めて認識できる…かな…



※原曲はバッハ「無伴奏ヴァイオリン・バルティータ 第3番」のガヴォット…だな…


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J・S・バッハ「ゴルトベルク変奏曲」 西山まりえ(cemb) ~この"揺らぎ"は未体験の領域。
J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
西山まりえ(cemb)

[Anthonello MODE(国内盤) AMOE-10003]

 この演奏は本当に素晴らしい。ゴルトベルクの演奏史、いやバッハ演奏史に本気で新しい時代を刻みつつあるのではないか?今までに体験したことのない特徴ある演奏。これまでのバッハ演奏では耳にすることができなかった、自在に伸縮するリズムの揺らぎ。揺らぎ具合は相当に思い切っているが、案外自然でもある。その揺らぎが、思いの他しっかりとした”語る”口調の演奏法としっかりリンクしている。

 「次はどんな変奏かな?」とワクワク心待ちにするなんて体験、今までになかった。しかも、何回か通しで聴いた後でも同じようにワクワクする。つまり、単に奇抜な演奏だから楽しいという訳でもなさそうだ。この演奏、色々なノウハウが詰まっているに違いない。

 今まで色々CDは聴いてきたけれども、ゴルトベルク変奏曲というのはいま一つ面白いとまで感じなかったのが正直なところ。最初から最後まで70~80分似たような曲調が続くので、余程気合を入れないと最初から最後まではねぇ…という所だった。しかしこの演奏は違う。この演奏で聴くゴルトベルクは”楽しい”。

 この曲の名だたる演奏、周到な解釈かつ味のある演奏の武久源造盤[ALM]、シャープなリズム感でサクサク進むスコット・ロス盤[ERATO]、もちろんグレン・グールドの両盤[SONY]もさしおいて、管理人の座右のゴルトベルクはこのCDで決まり。当分間違いなさそうだ。

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敦賀の屋台ラーメンは、京都の川床と似ている
 暑さも落ち着いた夏場の夜、車の流れも落ち着いた敦賀市のメインストリートを気持ちよく吹き渡る港町ならではの涼しい風に当たりながら、その道路を目の前にして、アウトドアでラーメンを頂く。実際食べてみると、結構風情があるシチュエーションだということを実感する。

 この感覚、そういえば京都の夏の風物詩、「鴨川の納涼床」で味わったのと同じような楽しみではないかな。

あじどうらく(味道楽) 中華そば 敦賀の屋台「あじどうらく(味道楽)」の中華そば(600円)。屋台らしい味。こういうシチュエーションには屋台らしい味もいいな。



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喜寿司 (東京都 人形町)
「イカの印籠詰め」喜寿司(人形町)「イカの印籠詰め」!

 中のご飯はかんぴょう、しょうが、海苔。落ち着いたバランス。江戸前の古い仕事。こういう見た目でも、味わいはちゃんとお寿司という感じ。ボリュームも結構ある。写真撮る前に1切れ食べちゃいました…。

手綱巻 喜寿司(人形町)「手綱巻(たづなまき)」。
海老とコハダの対比が鮮やか!これも昔からの仕事みたい。

 中には海老のおぼろがかなり入っていて、お寿司なのに甘ーい。コハダや海老とこの甘いやつの組み合わせはどうだろう?と思う向きがあるかもしれないが、意外にもきちんと調和している。ちゃんと一体感のある味わいで、結局このお寿司が一番印象に残ったよ!昨年終わり頃の東京での思い出。

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