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大魔王ジョロキア"シュワシュワの夏" (東ハト)
 うーん、いい感じにシュールなパッケージデザイン。製作サイドもだんだん何がやりたいのか分からなくなってきた(?)のが功を奏したのか、以前のデザインからのちょっとした加筆のおかげで「売らんかな」のわざとらしさをかろうじて回避している。何ともいえない不思議な魅力のパッケージ。

 味のほうは、意外にも製作サイドの意図どおり「シュワシュワ」のイメージがきちんと再現されている。ちゃんと辛いのにシュワシュワ!

 「シュワシュワ」のお陰で辛さが口の中のいろんなところにはじけて、これは新食感。製作サイドのこういう攻めの姿勢は大好き。
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タイミング良く、日展がらみでウケたという話
 最近たまたま、赤瀬川原平(「新解さんの謎」のあの人)の「芸術原論(岩波現代文庫)」を外出先で読んでいたところ、「積立貯金の絵具の固まり-日展」という4ページ弱の一文、その指摘の的確さに思わず膝を打った。

 というより、たまたま数日前に福井県立美術館で「日展 福井展」を覗いてみた印象そのまま、あまりに痒いところに手が届く内容だったので、公衆の面前で笑みがこぼれるのを禁じ得なかった。

「うわあ、日展の絵みたい…」っていう言い方、赤瀬川氏が高校生の頃からあるんだねぇ(´Д`;)。 

 ”芸術という言葉はもう二百年近く使用されてきたが、自分でも改めて使ってみながら、やはりそれが耐用年数のぎりぎりにきていることを強く感じる。”(上記文庫本の「あとがき」より)
 赤瀬川氏の、今を遡ることちょうど20年前のコメント。なるほどねぇ…

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ルノワール+ルノワール展 (京都国立近代美術館)
 何が凄いって、絵の入っている額にガラスが全然見当たらないの!展示ケースの中に入っている訳でもなく、おそらく肉眼と絵との間を隔てるものは空気のみ。他には何もない。

 おかげで、色々な角度から複雑で繊細な生のルノワールのタッチを直に楽しめた。絵画の展覧会でこれだけ印象に残ったのは個人的には初めて。息子のジャン・ルノワールのフィルム作品の味もなかなか。絵画の展覧会も行ってみるもんだね。
縁(くずし懐石 縁) 京都市 今出川
 お店の趣向、ご主人の人柄、ともども非常に面白いお店。ご主人は非常に個性的で、接客もやや独特にひねった感じで、人によって合うかそうでないか。行った人によって来店後の感想が大きく分かれそうな感じだが、個人的には割合好ましい。そういう個性はともかく、料理に対する姿勢には大いに感服するところがあって、この人、どこまでの高みを視線の先に見ているのだろうと思わせる所がある。今の福井では、悔しいが想像さえおぼつかないであろう位の高みを。

 ここで色々語るより、このお店は実際に行って体験してみるのが一番だろう。烏丸御池のあたりにあったらしい移転前のお店には行ったことがないので分からないが、以前このお店が紹介されるとき金太郎飴のようによく取り上げられた「懐石料理に西洋の風を持ち込みました」なんて感じから連想されるチャラついたお店では全くなかった。

 まっとうな食材を丁寧に料理する。心遣いは、さり気なく自然に表れる。当たり前のことを当たり前にこなす、言うのは簡単だがこれがいかに素晴らしいことかと再認識させられるお店。

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ケンタッキーの"ボンレスチキン"…
 とにかく一枚肉で!という発想は好き、なんですけどね。巷では、安い肉のかけらやそもそも肉ですらないものを色々つなぎ合わせて、肉の風味は香料で補う…っていう自称「お肉」が安物中心に氾濫している(らしい)ご時世ですからねぇ。(※)

 それにしても、値段の割に厚みが薄すぎやしませんか。ボリュームが少ないとは正直思います…。本当の肉って高いんだね…。 

 ※この辺の事情は安原司「食品の裏側」(東洋経済新聞社)や、ファミレスでの実例など参照されたい。
 ※成型肉も肉を美味しく有効に楽しむ一つの方法ではあるんだけど、いかんせん成型肉というものの存在自体がどこまで知られているか、というほうが問題かとは思う(参考:wikipedia「成型肉」)。
福井西武の地下食売場、最近やるなあ。
福井県で唯一のデパ地下、福井西武の地下食料品売場。
久し振りに来てみたら、いつの間にか結構面白いお店入ってるんじゃない?

牛しぐれ煮おこわ(福井西武B1 田吾作) 福井西武、地下1階のお店「田吾作」の"牛しぐれ煮おこわ"。

 中華おこわとはちょっと一味違う、ありそうでないアプローチ。250グラムで504円。おこわに染み込む牛しぐれ煮の旨味。想像通りの鉄板の組み合わせ!
 あったかいうちに食べてしまったが、冷めてからのほうが本領を発揮しそうな感じ。

スパニッシュオムレツ(福井西武B1 ユアーズホテルダイニング) 同じく、福井西武地下1階「ユアーズホテル・ダイニング」の"スパニッシュオムレツ"。1つ367円。

 値段の割にかなり大きいのがうれしい。厚さは4cmはある。冷やして売っていたので冷たいままで食べたけれど味もかなり良くて、レストランの一皿でこんなのが出てくると「あっいい店だな」とか思うんじゃないかなという位。お家でこういう料理を経済的に楽しめるのは有難い。
夏っ! 野菜♪野菜♪
賀茂なす賀茂茄子っ!夏ですねー♪

 実際に手にすると、想像以上に大っき~い!1個580円(税込)…。JR京都駅ビル、京都伊勢丹の地下のスーパーでおみやげに購入。大きさ、直径10cmは楽に超えてそう。

 油との相性が良いので、煮物にするより油を通したほうが食感が映えます。焼くのもいいらしい(後日追記:2~3cmくらいの輪切りにして単純にコンロであぶって醤油っていうのが想像以上に美味しかった!)。福井のスーパーでもよく見かける"米茄子"とは大分違う、やわらかいのに存在感のあるみずみずしい食感。賀茂茄子は福井で売っているのを見たことがない。京都市内産でなくても良いので、どこか仕入れてくれないかな…

 実は、福井県にはこの賀茂茄子のご先祖様とも言われている「吉川ナス」という品種が福井の伝統野菜として残っていて、今でもごく一部で栽培されているみたい。だけど、こちらもお店に並んでいる姿はいまだ見かけたことがない…。

柊野黄トマト「柊野黄トマト」。これも夏の京野菜。あんまり作ってないらしい。

 トマトとしてはかなり小さめのサイズ。家に持って帰ったらミカンかと言われた…。味はトマトそのもの。彩りとしては面白い。
諏訪泉 純米吟醸「満天星」
諏訪泉 純米吟醸「満天星」 以前からちょっと興味があったお酒。印象に残るラベルだし、何より漫画「夏子の酒」に出た純米大吟醸”鵬”をつくる、あの諏訪酒造(鳥取県)のお酒。金沢の"酒のぬまた"さんが取り扱いを始めたので、早速買ってきた。

 …なるほど、純米吟醸の割に、かなり味がある。ふくよかなお米の味。味があるからといって粗野な印象はない。きれいな後口。純米吟醸とついているが、精米歩合は50%と米はかなり削っている。

 米は山田錦25%、鳥取県産玉栄75%。日本酒づくりに使うお米の品種というと大抵は山田錦か五百万石なんだけど、それ以外のお米を使う日本酒は色々な味がするから面白い。

 昨日は七夕。夜空が見えなくても気分は満天の星!っていう感じでお酒を楽しむのものもたまにはいいかなーなんて楽しみにしていたら昨日は風邪のせいで仕事帰り直後にダウン。人生そういうこともあるさ。
フレンチレストランでゆっくり過ごす、休日の昼下がり。
 …このお店の特徴は、次の一文につきますね。いいですねぇ。

ナチュラルなフレンチレストランに
"これまでの有機野菜、天然の魚介に加え、ホルモン剤などを使用していない肉類や平飼い卵、自然な牛乳や生クリーム等の乳製品、調味料やワイン、ジュース等まで体に優しく美味しい食材を扱うことになりました。"
(以上、Diary「シェフのつぶやき」より ※お店のウェブサイトに掲載)

 味付けはあくまでもナチュラル。単にナチュラルなだけでなく、繊細な配慮が施されたお料理の数々。通うごとに、お店の魅力が段々身に染みて感じられるようになってきたような気がする。

 この日は、福井市の”ル・ディアマンローズ”さんでお一人様ランチ。
 年季の入ったお庭の木々を眺めながら、「これで目の前に話し相手がいてくれたらどんなに幸せだろ…」などど夢想しつつ、お料理を待ちながら持ってきた読みかけの本に目を通す。何だかんだいって至福の時間…。

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くっ… 越前太田古壺庵に…入れ…ず…
 国道8号線沿い、武生楽市の南側。通りがかる度に多少気にはなっていたが…。その昔「なんでも鑑定団」の時間帯にあやしげなCMを流していたこともある、あのお店。

 今日は入ってみよう!と一念発起して近寄ってみたものの、あたかもバリアーのようにお店を包んでいるベタベタな演歌(お店から外に向けて流されている)、その他もろもろの障壁に阻まれあえなく挫折。近寄れば近寄るほど実にかぐわしいオーラを放っていることは確認できるが、お店の中を伺い知ることはできない。謎は深まるばかりである。土日も営業を始めましたとか真新しい貼り紙がしてあり、とりあえず営業されてはいるようなのだが…。

 中がどうなっているかご存知というツワモノの方、いらっしゃいませんか…?

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