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年末、おちついたひととき。
 さーて、懸案だった年賀状も書き終り、落ち着いて過ごす年末のひととき。今年はゆっくりお酒でも楽しみながら年を越す平和な年末年始。ありがたい。

獅子の里 純米大吟醸 愛山 今日のお酒は、おとなりの石川県加賀市、山中のお酒「獅子の里 純米大吟醸 播州愛山」。幻の酒米「愛山」使用。年末だし、ここはひとつ大吟醸ということで。最近入手した朱泥のような紫泥のような栗皮釉のような落ち着いた茶色の徳利に、お気に入りの信楽の盃で。

 この蔵のポリシーどおり、呑みやすい、食事に合いそうなやさしいきれいな印象のお酒。繊細だが、それだけに終わらないやさしい存在感を感じる。世評どおりこの蔵、年を追うごとに年々腕が上がってきているような気がする。このお酒は大吟醸ということもあるしお燗には正直不向きで、そういう意味では食中酒としては使いどころに迷うところもあるけれど、この蔵なら将来きっとお燗してもうまい大吟醸とか、そういう新しい境地を楽しませてくれるような気がする。

刈穂 山廃純米 超辛口「刈穂 山廃純米 超辛口」
 年末年始用に用意したもう1本のお酒。秋田県の蔵。先程の獅子の里と対照的な味の濃い純米酒。豊かな香りにコクのある味わい。こちらは燗でもひやでも文句なしに旨い。日本酒度+12(=超辛口の意)というスペック上の数字は全く気にしなくて良い。純米酒にもありがちな安っぽい辛さではない。4合1,310円のお手頃価格とは思えぬ収穫。純米酒としては上限付近の価格ではあるものの、下手な純米吟醸や大吟醸より品格がある。いい銘柄覚えました。

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千利休の国宝茶室「待庵」を見に行く。
 千利休が作った茶室、現代のネームバリューからすればいくらでも残されていそうなものだが、実際のところは千利休作と言われる茶室の中で、千利休作が有力視されている茶室はこの妙喜庵待庵、1箇所しかない。侘びの理想を具現化したかのような僅か2畳敷の渋い茶室。「国宝」指定も容易に理解できる。

 興味が湧いたら、とにかく自分の目で実際に見に行くのが基本。相手が国宝だからといって、必要以上に恐れることはない。事前に申し込み、10月上旬に実際見に行ってきた。

妙喜禅庵(妙喜庵) 京都府大山崎町 待庵が建っているのは京都府大山崎町の禅寺「妙喜禅庵(妙喜庵)」。JR山崎駅を出ると駅前のロータリーを隔ててすぐそばにある。
 見学には、往復ハガキで1ヶ月以上前に申し込みが必要。見学時間は向こうの指定する時間に100%合わせなければならない。見学時には「志納金」という名の手数料が必要、茶室は中に入ることはできず、にじり口から内部を眺めるのみで写真撮影も禁止、高校生以下は拝観お断りなど、かなり高めのハードル。本気で見たい人のためにのみ門戸が開かれている。詳しくは妙喜禅庵ホームページ「拝観申し込み」参照。

妙喜禅庵入口 予約がない場合拝観謝絶の立て札 妙喜禅庵の入口には、ご丁寧に「予約のない方は拝観謝絶」という内容の立て札まであり、予約もなしに「現地に着いてから飛び入りで何とかしよう」なんて甘い考えは入り口から遮断されていますので、ご参考までに。
 なお、JR山崎駅から歩いて10分位の"大山崎町歴史資料館"に待庵の原寸大のレプリカがあり、こちらは予約なしでも見ることができるが、やはりレプリカと本物では印象が全く違うので、ハードルが高くても本物を見に行くことをおすすめする。

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メリーなんとか。(爆)
 今年は秋に色々スケジュールが詰まった一方、年末年始は結構落ち着いている。クリスマスも特段予定はなく、溜まった本でも読みながらの落ち着いた休日、今年最後の仕事に向け鋭気を養う。毎年同じとか言うな(笑)

 せっかくのクリスマス、ケーキ代わりと言っては何だがこんなのでも。

美富士食堂(滋賀県大津市)の
カツカレー(730円)。

 デカ盛り「西の聖地」((c)TVチャンピオン??)、美富士食堂。皿のサイズ、盛りともやはり尋常でない。カツは2枚分、あまり見た目に表れてないが、ご飯の盛り方がかなり激しい。大きさは写真右下の百円玉を参考に。

クリスマスだし、「聖地巡礼」の旅も悪くない…??

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おでんカレー。
 これも東京のおみやげ、うわさの秋葉原名物「おでんカレー」。おでん缶は日本中あちこちで見かけるようになったが、こちらのほうは見かけることがない。秋葉原のラオックスかどっかのゲーム店の店先で購入。

 「萌」だの「キター」だのいかにもあざとい感じのパッケージデザインの裏で、「ドジっ子妹が挑戦する???な味のカレーに居候のネコ型生物が機転を利かせて昨日のおでんを投入」という職人的な腕を感させるバックストーリーの存在が地味に光る。こういう思いつきで作ってしまったような商品にまで職人性がにじみ出て、そこに商品とは別個の新たな価値を創出してしまうあたり、ただの勢いだけでない現在の秋葉原の文化的な隆盛を感じるところ。

 味はまあおでんの具が素で入ってる以外はどうということもなく(笑)。和風ダシの入ったカレー自体はカレーうどんとかでも案外食べ慣れているわけですし。
亜呂摩(喫茶/コーヒーラーメン) 東京都葛飾区
 先日「大徳川展」に行ったときのお昼ごはん。これも「奇食の館」を見ていて気になっていたお店。

 コーヒーラーメン 600円位。"コーヒーヌードル"という名称だった気もする。記憶あやふや。
 葛飾区とか荒川区と聞くと山手線圏内からちょっと離れた所という先入観があるけれど、実は東京国立博物館のある上野から電車1本、15分位で最寄りの駅に着くような距離で、案外アクセスしやすい。

aroma2.jpg葛飾区宝町2-19-16
最寄駅:京成電鉄「お花茶屋」


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名古屋「喫茶マウンテン」再び。
 さーて、気がついたらいつの間にか12月に入ってしまったけれど、管理人、この秋はホントに色々なものに巡り合う機会があった。書きたいこともたまっているし、このブログ、当面は秋の話題が続く。

 ということで、今回の名古屋「喫茶マウンテン」の再訪も9月の話。先日瓢亭に同行していただいたaria氏がいつの間にか「奇食の館」にハマっており、興味があるので是非行きたいとのこと。せっかくなのでaria氏の初登山に同行させて頂くこととした次第。

「喫茶マウンテン」外観(リニューアル後)。

 行ったときは気付かなかったが、お店の外観がリニューアルによりかなり様変わりしている(リニューアル前に訪問した前回の記事の写真と比べると一目瞭然)。全体的なイメージは継承しつつも、多少怪しさを間引いて健全な印象になっている。

 内部のインテリア構成も同じような傾向で、部屋の配置のイメージは前と同じような印象だが、応接セットのような、いかにも昔の喫茶店めいた家具調度は見られなくなり、普通のテーブルと椅子に差し替えられている。怪しい雰囲気は多少減じたかもしれないが、多少健全に、一般の方も気軽に入れるよう雰囲気になった感じ。ちょっとミーハー色が強まった?メジャーになるというのはそういうことかも知らん。

 この日管理人が注文したのは、新製品の「ヨガスパ」。名前から内容が想像できないのでお店の方に聞いてみたところ、ウチワサボテンとゴーヤの入ったスパゲティとのこと。サボテンが食べられると聞いて、迷わず注文することにする。

ヨガスパ 800円

 緑色部分がウチワサボテンとゴーヤ。写真では緑色部分は僅かしか見えていないが、結構沢山入っている。

 皿の大きさは相変わらず巨大。見づらいけれども左の写真でフォークの隣に10円玉を置いてみたので、サイズの参考にされたい。

 味は甘からず辛からず。ウチワサボテンはやはり結構青臭い風味があるが、他の青臭い野菜を食べるような感じで食べられないことはない。ゴーヤの苦さとあいまって、僅かにちょっとヘルシーな印象があるかもしれない。あまりの苦さでついヨガポーズを取ってしまうスパゲティという予想は幸運にも外れ、淡々と食を全うさせていただいた。この波乱のなさが精神的な健康には良いかもしれぬ。

 同行のaria氏は「甘口バナナスパ」を注文。入店前から「甘口バナナスパ」を食べるつもりだった様子。てもそれって「奇食の館」で最難関のメニューっぽい警告がやんわりと出てなかったっけ?初登山でいきなりソレって大丈夫かしら…

 …という訳で、その後aria氏が往生する姿を目の当たりにしながら今回のマウンテン、滞在時間がゆっくり過ぎてゆくのであった…
豚丼の哀れを思う
 おとといテレビでも動画が流れた吉野家「テラ豚丼」問題。
 牛丼の代用品とみなされ、ただでさえ振り向かれない立場の豚丼。あれはどのくらい注文のあるメニューなんだろうか。あまりにも可哀想なので、昨日の晩餐は豚丼とした。
お持ち帰りの「豚丼(吉野家)」330円

牛丼の代用品と考えると肉のボリュームが足りない感じがするけれど、これはこれで味わいがあるじゃないか。肉にも、牛丼とは違うポイントでコクがある。

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