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「神亀」 純米酒
 器が変われば新たなお酒との出会いがある。今まではやや辛く感じたお酒だが、先日購入した新しいぐい呑みで美味しさを発見したお酒の中では出色のもの。

 お米の豊かな旨みを集めた、味のあるお酒。力強いが、むしろお米の繊細な風味の集合体で、雑な感じがしないのが印象的。巷の評判どおり燗上がりするお酒で、お燗すると一層きれいでバランスのとれた印象になる。

 全国に先駆けて日本酒への醸造アルコール添加を廃し、作る酒を全て純米酒に切り替えた神亀酒造の功績は計り知れない。昭和62年のことだそうである。本でみた情報によれば、全量純米に切替えた当時は全く売れなかったのだそうだ。日本酒の「質」が本気で問われはじめたのは、そんなに昔ではないのである。

 神亀、福井ではほとんど見かけないのだけれど、ちょっと前に大野市の一酔館 高田酒店さんの店頭で見かけたことがありますよ。管理人は県外のデパートで購入しましたけど。
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osteria trepace[オステリア トレパーチェ](イタリアン) 福井市
 osteria trepace[オステリア トレパーチェ]。こちらのシェフの想いは「今ここにある、自分の料理そのものを、目で、鼻で、舌で、五感で判断してもらいたい」という考え方なのだろう。開店して1ヶ月位経ってもネットで全くPRがないことだけでなく、そういったメッセージはお料理からも感じられるように思った(同様のメッセージは福井市のビストロ・ミオネーにもあったと記憶)。
 ※なお、現在はお店のホームページが開設されている。(2008.1.18追加)
 →「osteria trepace」ホームページ

 こういう場合、特にオープン直後というこの時期に、文章と写真だけを使ってお料理がどうのこうのと説明してしまうのは野暮というもので、ましてや前の店とくらべてどうかなんてことを表立って論ずるのはちょっと無粋だし、シェフもそんなことを望まれてはいないだろう。事情通の方は「魂は新天地に息づいていた」といえば十分お分かりいただけるのではないだろうか。お料理に良い意味での変化の兆候も少しあったように思う。

 「料理は人なり」なんて改めて考えてみたりする。志ある人でなかったら、クラテッロや吉田牧場のモッツァレラを飾り気なく、素材を直接味わえる形で出すようなスタイルが、そう簡単に取れるだろうか。

 …語りたいことはもちろんこれだけではないけれど、何となくこれ以上語るのは控えようとか思ったりする。が、交通整理程度の事項は書かせて頂いても罪にはならないだろう。書かないことは、福井の食べ物愛好者にとって一定の損失である。

事務的な交通整理をしておくと、
・夜のコース料理に「季節懐石」と一種誤解を招くタイトルが銘打たれているが、カン違いしたようなものが出てくることは全くなく、安心して良い。ちゃんとしたイタリアンのお店。
・カウンター席があり、シェフの調理する姿が目の前で見られるのはうれしい。
・今回は、有料でなく無料の水がチョイスできる。
・夜のコースは8,000円+サービス料+税で計9,240円から。
というところ。

 あとはお店に入ってのお話。今の所は予約なしでも入れたが、大箱な店ではなく、テーブル席はあまりあるように見えなかったので、予約はするに越したことはないと思われる。

福井県福井市大手3-12-20 福井ワシントンホテル2F
AM 11:30-  PM 18:00-
定休:日曜

※なお、管理人は単に美味しいものを追いかけていたら素敵な店に出会い、書いておかずにはいられなくなっただけで、周辺事情はよく知らないことを念のため明言しておく。念のため。
チェンバロコンサートとそばの会 (越前市 春駒)2007.6.16
 6月16日、越前市の元料亭「春駒」にて、チェンバロのサロンコンサート。ブログ「たつやの感性見聞録」の管理人、たつや様が企画されたもの。それまで特に面識はなくて突然のお誘いを受けたのだけれど、こういう出会いもまた楽しからずやという感じで遠慮なく楽しませていただいてみたり。
 それにしてもチェンバロに蕎麦とは、まさに管理人の嗜好そのもの。何たる符合かと不思議な感じがする。ご縁があるとはこういうことをいうのだろう。

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懐石 なか尾(石川県加賀市)
懐石 なか尾(石川県加賀市) まだ心を強く動かされる料理には出会っていないけれど、店内に清冽な空気が流れていて、通えばきっと美味しい目に遭うだろうと期待させてくれる。「金沢満腹大図鑑[金沢倶楽部]」(web版「net magazine ZAZI」でも本と同様に紹介されている)の"凛とした趣"という表現は実に的確と感じる。最近じわりとその存在がクローズアップされてきている"加賀野菜"も積極的に取り入れているようだ。

 お店の方の対応も丁寧で柔らかく、外から眺めたときの重厚な印象に反してかなり居心地が良い。限られたスペースを迷路のように区切り、部屋によってそれぞれの景色はかなり異なるようだ。窓から見える庭の景色など、よく工夫されている。素敵なお店・空間という印象だ。

懐石 なか尾
石川県加賀市山代温泉桔梗丘4-29
11:30-14:00 17:30-22:00
定休:月曜(祝日は営業)
 ※休日など、たまに貸し切りの時もあるみたい。

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エンリコ・ガッティ(vn)来日中。家で地団駄を踏む。
バロック・ヴァイオリンのエンリコ・ガッティが目白に来日中なんだと(目白バ・ロック音楽祭)。
(参照:SEEDS ON WHITESNOW 様)

深い呼吸を感じさせる、艶やかな美音。残念ながら独奏のリサイタルは終了。2~3ヶ月早く知ってたら無理にでも東京いってたかもしれない。

聴けた人はうらやましいな…
究極の丼
 結構前からあるみたいなのに、まだ「知る人ぞ知る」という感じのようだし、お店側のPRが控えめなので書くのに気を使うが、食べてみたところ非常に強い印象を受けたので書かずにはおれない。

 色々検索すれば何とか引っかかるので、控えめに何となく店名を書かないでみるが、このブログでも以前書いたことのある福井のお店である(ホームページをよく見ると写真がちゃんと載ってるのですけどね)。

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新たに入手したぐい呑み、濃淳なお酒向き。
 最近、ガラス以外のぐい呑みもほしいなーなんて購入したぐい呑み。信楽焼。不思議なことに、今まで辛いと思っていたお酒がこれで飲むと辛くない。お酒の渋みといった微妙で複雑な味わいが楽しめます。

 これで、今まで辛くて飲めないと思っていたお酒やガツンとくる原酒が楽しめるようになりました!生酛のお酒や濃淳な酒も今まで以上に楽しめそう。別にそれほど特別な器を買った訳ではなく1個1,000円の量産品。不思議なもんだ。

 「酒は器で味わいが変わる」、これまで以上に実感した次第。ぐい呑み集めなんてのも単なる骨董趣味ではなくて「必要にかられて」という面もあるのかなー何て考えてみたり。

 これまでメインで使っていたぐい呑みと比較して、大きさはあまり変わらないようにも感じる。容量は多少大きくなった。やや口に向かってすぼまる形でくびれが設けてあるが、ここらへんがミソなんだろか。
元祖一条流がんこ 二代目(ラーメン) 福井市
元祖一条流 がんこ二代目(福井市) 最近は、行く度に具も味付けも全く違った実験的なラーメンが味わえるようだ。
 週一度しか開かないのは相変わらず。悠々自適といった雰囲気が一層強まった感じ。
 なお実験的とはいえ、そのレベルはおしなべて高い。

 今回は炙りチャーシューの風味が香ばしい、シンプルなラーメン。ねぎにミョウガ(もしくは似たような西洋野菜かもしれぬ)の細切りが少し乗っている。
 前回行ったときは味噌ラーメンだったが、非常に飲みやすいきれいなスープの仕上がりが印象に残っている。

 「きょうは何が出てくるかな」なんてこういう楽しみ方もまたいいなー。

元祖一条流 がんこ2代目(クレープBON)
福井市順化2丁目22-5
ラーメンは、土曜昼12時~(売切終了)

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