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鮨長(寿司) 福井市
鮨長(福井市) お値段は張るが、青魚や穴子がちゃんとした「お寿司屋」さんです。おすすめのネタを聞くと、一見の客だろうと、何のためらいもなく本気で今日一番と思われるネタをおすすめしてくれるのがうれしい。

 「福井には本物の寿司屋がない」…知ったかぶりをしてそう言う話を結構聞くが、実際に寿司屋を食べ歩いた人はどの位いるのだろう?大半の人は回転寿司を食べた程度でモノを語っているのではないか?

 福井の寿司屋が目立たないのは、ただ発掘が足りないだけのようにも思う。たしかに件数は少なめのようだけど。

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ウルトラまん(ローソン)
ウルトラまん(ローソン) …こういうくだらない企画、嫌いじゃないなあ。「じゅ和っと」だから「和」テイストという、どこから電波が飛んできたのか分からない設定も魅力。姿形も割と努力している(??)
 味は、まあ割と普通。150円はちと高いかな。120円くらいだとお手頃なんですけど。クワイのシャキシャキした食感が多少魅力ではある。どうせなら八つ裂き光輪でも入ってれば面白いんだけど。
プレイゴ(カフェ/シフォンケーキ) 福井市
プレイゴ[prago](福井市) 食べて頭に浮かんだ言葉は「オーガニック(!?)」。ケーキ屋さんとは思えないナチュラル指向の高さ。福井のケーキ屋さんで、ここまでナチュラル指向のお店ってないのでは?これで味がまずいのでは話にならないが、これがまた他のどのお店より絶品。その分お値段はお高めですが、これ位出す価値は十分にある(1ピース400円)。こういうお店、大好きです。

プレイゴ(福井市) ほうれん草のシフォンケーキ「ほうれん草のシフォンケーキ」

 スポンジは最初はしっとり、魅惑的な食感。その後のフワフワ感は絶品で、非常に軽い。気が付いたら口の中で溶けてなくなるような印象。生地は小麦粉・卵の風味が非常に豊かで、素材の良さを感じます。
 ほうれん草はいうに及ばず、オレンジシフォンやブルーベリーシフォンなど、フルーツ系の味付けですら限りなく控えめですが、質の高いスポンジとの相乗効果で、体験したことのない上品な仕上がりに。飽きのこない味で、ケーキなのにいくらでも食べられそうです。生クリームはしつこさが全くない。
 シフォンケーキって素材を厳選するとこんな風になるのか、と。「目からウロコ」のお手本のような体験。

 シフォンケーキの味のバリエーションは80~90種類あるようで、日によって中から数種類を販売する形式で、毎回行く度に知らない味が体験できるのも魅力。基本的にはカフェですが、普通のケーキ屋さんと同じで持ち帰り目的のお買い物も可。もちろん中で食べるのも良し。

プレイゴ[Prago]
福井市板垣5丁目901
22:00まで、結構遅くまでやってます。
日曜が定休なのが玉に傷…だったように思います(記憶曖昧)。
大井浩明 クラヴィコードによるバッハ/平均律第2巻全曲演奏会(9/1)~金沢市21世紀美術館
大井浩明 クラヴィコードによるバッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻 全曲演奏会 一度生で聴いてみたかったクラヴィコード。しかも今回のコンサートは全曲バッハ。ぜひ聴きたいと、以前から楽しみに待っていた。
 管理人はクラヴィコードの生演奏とはなぜかご縁がなくて、演奏会を楽しみに待っていると、ちょうど仕事や会社の行事が入ったりする。
 今回もその例に漏れず、18時開演だというのに、終業時間に帰れず大事な打ち合わせが。が、今回の演奏会はバッハの平均律第2巻(演奏:3時間)。仕事終了後すぐ高速に乗って、何とか後半の演奏開始には間に合うことができた(運命を努力で乗りこえるとはこういうことか?なんちて)。
 席も、9割方埋まっていたにもかかわらず、演奏者から3mも離れていない特等席が空いていて、最良の状態で聴くことができた。
 やはり第一印象、想像以上に音、ちいさーい。演奏者のすぐそばにも関わらず。あまり広くない会場とはいえ、後ろのほうに座ったお客は聞こえていたろうか?ビジュアルで示すと、

    ♪ ♪ ♪ こ ん な 印 象(ちいさーい)。 ♪ ♪ ♪

 全身をアンテナにして、演奏を聴く。普通コンサートだと一人や二人は何か雑音を出す客がいるものだが、今回はさすがにどの客も、物音一つ立てず、演奏に集中している。解説者の方の説明どおり、演奏が進むにつれ音量の小ささは気にならなくなり、クラヴィコードの玄妙な音色を楽しむことができる。気が付くと、部屋の外の雑音が耳障りになるくらい敏感になる自分が分かる、という珍しい体験。

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Squarepusher(スクエアプッシャー)/Hard Normal Daddy
squarepusher(スクエアプッシャー)「hard normal daddy」  細かいリズムを積み上げるように構成した、落ち着いたカッコいい楽曲の数々。
 トラック6、トラック10のフュージョン風の楽曲が突き抜けてカッコ良い。
 ベース以外は打ち込みなのだそうだけど、鍵盤のパート、最小限の身振りなのに最高に存在感があり、実に渋い。ドラムのパートは対照的に「ドリルンベース」と名づけられたアーティストらしく満鑑飾のリズム。にもかかわらず、洗練された雰囲気が乱れることはなく、渋いイメージで統一されている。いいですね。何回も繰り返し聞いてます。

 本人はこのアルバムの後電子音のほうに自分の存在意義を見出したようで、同じ傾向のアルバムは存在しない。他のアルバムも買ってみたけど、自分的にはSquarepusherといったらこれ。もったいないこと。
ちょっとメンテナンス。
 文字のサイズを調整できるようにしてみた。
 IEの、メニューバー「表示」→「文字のサイズ」で、文字の大きさを大きくできます。バリアフリー?

 写真とかのレイアウトはちょっとくずれてしまうのですけどね…
ヴァント/ミュンヘン・フィルのブルックナー第5
ヴァント ブルックナー交響曲第5番ブルックナー:交響曲第5番
ギュンター・ヴァント指揮 ミュンヘン・フィル
[Profil PH06012]

 すご。ベルリンフィル盤よりこちらのほうが数段良い。
 出だしの雰囲気、何か人間を超えた存在(ブルックナーの場合、単純に「自然」と言ってしまってもそう間違いではないと思う)の動き、息吹を感じるような自然な雰囲気作り、いかにも理にかなった表現と納得させられる。それにしても、弦楽セクションのやる気が違う。チェリビダッケがいたころのミュンヘン・フィルが、楽団ごとブルックナー仕様だったことが如実にわかる。
 細部までよく聞こえる、ピントの合った録音なのもうれしい。ベルリン・フィル盤の録音は曖昧模糊として多少ストレスを感じる。
 金管もすごく繊細。あのベルリン・フィルの金管が雑に聞こえてしまう程。弦楽器とのブレンドも良く、全く突出しない。金管アレルギーでブルックナーに挫折した人は、この録音を試してみると良いのでは。終楽章のフーガの綾がストレスなく味わえる。
 ヴァントとミュンヘン・フィルの相性も実に良い。チェリビダッケの演奏ももちろん最上級と思うけれども、ヴァントの指揮ではチェリビダッケには見られない「音の凝縮」した箇所が作られ、非常なカタルシスをもたらしている。終楽章のクライマックス、コラール楽節の神々しさといったら!他のどの演奏、ヴァントの他の録音ですらこんな響きは聞いたことがない。無防備にも思わず感動してしまった。
 しなやかでややエモーショナルな演奏が「ヴァントらしくない」と評する向きもあろうが、この凝縮感はヴァントだからこそ、とやはり思うのだが。
Queue[レストラン クゥ](フレンチ) 福井市
※2008年4月、レストラン クゥ(Queue)は福井市高柳町に移転しています。(2008.5.7追記)

レストラン クゥ(Queue)(福井市) 気軽に本格的なフレンチが楽しめる、うれしいお店。
 値段設定、メニュー構成をはじめ、ちょっとした配慮の積み重ねがうれしい。「こんなお店、あったらいいのにな」という願いが通じたような気分。

レストラン クゥ(Queue) 写真その1「具だくさんお野菜のスープ」
 名前のとおり具がたっぷり。ナチュラルな味です。やや煮込み系のスープ。

Queue 写真その2「和牛ホホ肉の赤ワイン煮」
 これでもか、というくらい柔らかくなるまで煮込んであります。何日くらい煮込むとこうなるんでしょ?

・コース料理で、デザートを食べるか食べないか選択できます。デザートを省略すると結構リーズナブル。例えば前菜+メイン一皿(パン付き)だと2,650円or2,300円で収まります。2千円台と3千円台ではコスト感覚が大分違う。
・一方、料理は安っぽさはありません。フランスの地方料理といった飾らない雰囲気が何だかしっかりした基礎を感じさせます。華の要素もちゃんと忘れず、+500円でフォアグラ料理も注文できたりします。量も充分。
・お店に薪釜を設置。焼き物料理の魅力は抜群。
・何気に煮込み料理が充実してるのがうれしい。
・平日は夜10時まで。結構遅くまでやってます。
・カウンター席があり、一人でも気軽に入れます。
・入り口に掲示されているメニューが結構詳しい。お値段も書いてあるので、お店に入る前にじっくり考えられます。
・白を基調としたお店の内装。バランスの取り方が絶妙で、明るい店内にもかかわらず、全体の印象をシックにまとめることに成功しています。
・お店のメニューをまとめた紙がレジにあり、持ち帰り可能。次回来店時のメニューをじっくり検討できます。

…と、こんな感じ。素敵ですね!

レストラン クゥ(Queue)
福井市高木町82-35-1
11:30-14:00 17:30-22:00
(土日祝11:30-15:00[LO14:30] 17:00-21:00)
定休:月曜

※2008年4月、福井市高柳町に移転しています。(2008.5.7追記)
欧風食卓 シェ・クープル(洋食/オムレツ)石川県
※2007年3月末をもって閉店とのこと(3月に店内に張り紙されていました)。美味しい思い出を有難う。

※2010年11月13日、野々市町に移転し再オープンする模様。

シェ・クープル(石川県金沢市) 中身がトロトロの、夢のような理想のオムレツ。一度食べたら癖になります。
 ごはんの上にオムレツを乗せたオムレツライス。オムレツ、少し揺らすと"ふるふる"揺れます。これを崩しながら食べるのが、たまらないのですよ。大通りから一本裏手に入った、やや隠れ家的な立地も○。

 写真は「ツナとほうれん草のクリーム煮込み添えオムレツライス」。
 オムレツの見た目がつるんとしてきれい。崩して食べるのがちょっともったいなく感じます。ライスはケチャップライスですが控えめな味付け。ボリュームの調整役として一役買っています。

chez-couple-2.jpg スプーンを入れると、中身はトロトロ(!)見るたびに引き込まれます。ひとたまりもなく、あっという間に食べてしまいます。

chez-couple-3.jpg欧風食卓 シェ・クープル  
金沢市寺地1-31-11
17:00~21:50(土日祝11:30~21:50)
定休:月曜、火曜(祝日は営業)
アルディッティSQ+ジョン・ケージ+白井 剛 「アパートメントハウス1776」
 金沢21世紀美術館にて、曲目(演目)はアルディッティ四重奏団と現代舞踏のダンサー白井剛さんとのコラボレーションでジョン・ケージ作品。興味津々で見に行って見た。

 舞踏家が入ってきた途端に、会場の空気がピンと引き締まった。現代舞踏なので怪しげな動きが多いものの、動作の一つ一つが彫刻されたように美しい。舞踏家の存在感というのはこれほどのものかといった感じ。ケージの音楽も、例によって言語的なメッセージは極小。とくにこれといった意味は感じないが、BGM・環境音楽しては最適。ただそこに美しいものがあるだけの世界…。

 この感覚、白洲正子が「名人は危うきに遊ぶ(新潮文庫)」で能について引用した、福原麒太郎「能の秘密」の一節「このおぢいさん、何も考えてはゐない。ただ形をしているだけに過ぎないのである。然るに実に美しい。ああいふのはどうにもならない」というのにそっくり。よく分からないけどそういうことかしら。
マイナーレーベル録音で分かる、スコット・ロス(cemb)の本当の魅力
 夭逝のチェンバリスト、スコット・ロス。やはりこの人は凄い。
 ERATOの録音だけを聴いて「言う程のことはない」と思った人は、ちょっと待ってほしい。彼の輝きを克明に捉えた録音が放送局に残されていて、マイナー・レーベルだがCDもリリースされている。
 
 その中でもこのライブ音源は格別。国内盤で出たことがなく多少入手困難だが、チェンバロ好きな人すべてにおすすめできる。

・フォルクレ:組曲第5番(抜粋)、デュフリ:クラヴサン曲集(抜粋)、バッハ:トッカータ ニ長調BWV912、プレリュード・フーガとアレグロ変ホ長調BWV998、トッカータ ホ短調BWV914
 スコット・ロス(cemb)
 [INA mémoire vive IMV017]

 フォルクレの組曲第5番。直線的な解釈にもかかわらず、フランス・バロックらしい色気が漂う、実にセンスの良いリズムのさばき方。装飾は最小限ながら要所は押さえてある。終曲「ジュピター」にこの解釈が100%はまっており、こんなカッコいいジュピターは聴いたことがない。5曲の抜粋(ラモー、ギニョン、モンティニ、シルヴァ、ジュピター)で繰り返しもなく演奏時間は短いが、いさぎよい解釈に合っているともいえる。キャリア初期のスコット・ロス「らしさ」が詰まった、魅力的な名演。

 また、バッハのトッカータ(BWV914)で、唯一無二の、実に魅力的な演奏を残してくれた。スコット・ロス本人にも、CDをリリースしてくれたレーベルにも、バッハ好きとしては感謝に堪えない。BWV914後半のフーガでは、スポーティなフォルムでありながら、一種の香りすら感じるほど妖しい雰囲気をまとわせる。一度聴くと、引き込まれるように何度も聴いてしまう。

 このCD、現在Amazon.comでは入手が困難のようだが、Fnac.comではまだ売っているようだ。アリアCD等の通販サイトを活用すれば、まだ入手可能ではなかろうか(アリアCDでは、旧店舗のレーベル紹介欄に「フランス INA」というレーベル名で載っている)。なお、CDはロスのオルガン作品のアルバムと合わせ「Hommage a Scott Ross」という2枚組の形態でも流通しているが、バラ売りでも販売されている。

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