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平野屋(鮎料理) 京都市 嵯峨野
平野屋(京都市) 白洲正子の本で目にして以来、いつの日にか行って見たいと思っていた、京都の「平野屋」。ここの鮎を一生に一度でいいから食べてみたいと。

 思い立ってお店の敷居をまたぎ、あこがれが現実になったのは去年のこと。
 本当にあこがれたとおりのお店でした。

鮎の塩焼き(京都 平野屋)平野屋の、鮎の塩焼き。
鮎の姿の何と美しいことか。
素人目に見ても一目瞭然の美しさ。

頭からかぶりつく。
「香魚」という意味が身に染みて分かる、心地よい、清涼なほろ苦さ。

 この鮎が出てくる少し前のこと。うち静まった店内。何だかお店の外で「パタパタパタ…」と音が聞こえてくる。
 何の音かしら、と思い窓から顔を出してみると、鮎を泳がせている所から丁度鮎を取り上げていた。パタパタというのは鮎の跳ねる音。勢い良く鮎が跳ねているのが見える。何だかとても涼しげで、風流を感じる音。

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筍亭(筍料理) 京都市
筍亭(京都市) ちょっと山奥まで足を伸ばせば、竹の子なんてどこにでも売られているもの。なのに、京都の竹の子はどうしてこんなに珍重されるのか。

 長らく不思議に思っていたが、やはりそれだけの価値はあるのだ。地方で口にするのと確かに一味違う。一度体験してみる価値があると思う。

 値段の高さに一度だけ目をつむり、行ってきたのは1年前のこと。
 高速1,000円を利用して、福井から直接車で行ってきた。旅費を抑えて、その分食事のほうは筍料理のフルコースだ。
 高速の料金割引もあとしばらくで廃止とか言われているし、こういう無茶ができるのも今のうち、か。
 
 京都・塚原産、白子の筍の造り。
 お店の方の説明によれば、朝掘りの筍のうち、100本に1本位しか取れないそうな。
 この白子の筍を味わうために、ここに来たのだ。
 造りといっても、湯通しはしてあるそうな。

 とにかく、アク・雑味といったものが全くと言っていいほど感じられない。これを食べると、地元で口にする竹の子にはやはりアクが少々残っているなと感じる。
 そして、やさしく豊潤に立ちのぼってくる自然な甘みと旨味。竹の子の美味しい部分だけを純粋に味わっている感覚。

 この感覚、地方で食べる竹の子の野趣味を楽しむ感覚とはやや異なる、整った味わい。こういう味わいは、確かに京都だけにしかないのではと感じさせる。

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これは多分、夢の話。
 そう、これは一晩の夢。

 長いこと歩き回っていると、たまにはこういうことだってある。どうも、"きつねのお宿"でうまく化かされたのではないか。

 そういう話。

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なごや(福井県勝山市) ~想像以上に、名古屋です(笑)
なごや(福井県勝山市) ここは福井の山間部。勝山市と大野市の境目の辺りの国道沿い。
 国道を通っていると、田んぼの中でぽつんと、その空間だけ必死に名古屋を主張している。

 まるでそこだけ空間が断絶しているかのような、印象的な光景。近付くものを異世界へと引き込むかのようなミステリアスなオーラを放っている…

 なんちて。お店に入ってみたら、気さくなおばちゃんが明るく出迎えてくれた。ほっとできる雰囲気の明るい食堂でした(笑)。
 店名どおり、味噌カツ、きしめんといった名古屋メニューのお店。

 メニューに「おすすめ」と書いてあった、味噌カツ。
 うまー!
 味噌カツ、美味いです。

 味噌カツのタレ、上品な八丁味噌の風味に加え、複雑でコクのある旨味がガンガン伝わってくる。決してこってりでもどろどろでも濃い味でもなく、どちらかというと割とあっさり目のタレなのに、だ。同じお店で八丁味噌の"どて煮"を売っていて、このエキスがたっぷりとタレに入ってる(?)。カツの衣がサクサクできめ細やかなのも良かった。
 付け合わせに"どて煮"の玉子が付いてきた。これも旨味がしみこんでいる。

 名古屋とは特に何の係わり合いも無さそうなこの地に、これだけの味噌カツがあることに驚き。矢場とんみたいなチェーン店っぽい味よりは、管理人こっちの方が断然好きだ。是非もう一度食べたい!って味わい。

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からあげ 縁 福井駅前店(福井市)
 福井にから揚げ専門店とは珍しい。
 本当に、から揚げのみ売ってます。
 味もなかなか美味いかな。

 店頭に置いてある「伝説のからあげ」とかいう看板は、突っ込むのがあまりに気の毒なのでとりあえずみんなで華麗に放置プレイということで、皆様(笑)。
 フランチャイズ店を募集してる割に、東京以外の店舗が福井1店だけってのは不思議な感じはするけれど。

 メニューが何種類かあるけれど、メニューにも"ジューシー"と書いてあるジューシー「丸」の味が○。
 「極ダレ」というやつも、表面がしっとりして乙な味。

 ここでも「極」とかいう表現はとりあえず気にしないのが吉。多分。

 値段表が「100gで250円」となっていて、結局1個いくらなのかは分からない。
 とりあえず「7個780円」というやつで買ってみた。

建仁寺 祇園丸山 (日本料理) 京都市
建仁寺 祇園丸山(京都市) …やっぱりいいね、京都って。この日は素敵な素敵な思い出になりました。

 茶室(少人数用のお部屋)でお料理を頂いたんだけど、このシチュエーションが想像以上にお料理を食べる歓びをふくらませてくれます。お店の方の対応も食べる側をほっとさせてくれて、気分良くお料理を楽しませてくれるような配慮が随所にあって良かった。昨年12月初め頃の思い出。

 最初に食前酒を軽く頂いた後、運ばれてきたのは”朴葉焼き”。
 運ばれてくるときから「パチパチ…」と、音で耳を楽しませてくれる。そして朴葉とお肉の香ばしい香りに、紅葉の名残を楽しませてくれるちょっとした飾り。最初から「あ、いい店来たな」と感じさせる。

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