一蘭 道頓堀店(ラーメン) 大阪市
一蘭 道頓堀店 博多発とんこつラーメンの雄、一蘭。管理人は一風堂よりこちらが好み。今まで福岡と東京でしか食べられなかったが、ようやく大阪と名古屋にもお店が出てきた。東京に行くとき、ラーメンだったらとりあえず一蘭を選択肢に入れていた管理人には多少遠くても有難い。

 九州らしい極細麺と、豚骨らしい風味とこってりさを十分に残しながら、臭みをうまく抑えたスープ。上にちょっとだけ乗っている唐辛子を混ぜたときの味のバランスがまた素晴らしい。行く度に「今回だけは替え玉はやめとこうかな」と思ってお店に行くのだが、結果的にはほぼかならず替え玉、しかも2つ目に手が出てしまっているようなお店。

 このお店の大きな特徴でもあり好き嫌いの分かれるところ、席が1席1席ずつ厚い壁で仕切られていて、隣と話もできず「とりあえず食べることに集中して」という感じの、いわゆる「ブロイラー喰い」状態をハード的に強いる店の造り。これが、果たして大阪でも再現されているか?というのが興味津々で入ってみたが…やはり何ら遠慮なく、これまで通りのポリシーを貫いている。味的にも違和感はなく、とりあえず大丈夫そう。

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亜呂摩(喫茶/コーヒーラーメン) 東京都葛飾区
 先日「大徳川展」に行ったときのお昼ごはん。これも「奇食の館」を見ていて気になっていたお店。

 コーヒーラーメン 600円位。"コーヒーヌードル"という名称だった気もする。記憶あやふや。
 葛飾区とか荒川区と聞くと山手線圏内からちょっと離れた所という先入観があるけれど、実は東京国立博物館のある上野から電車1本、15分位で最寄りの駅に着くような距離で、案外アクセスしやすい。

aroma2.jpg葛飾区宝町2−19−16
最寄駅:京成電鉄「お花茶屋」


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元祖一条流がんこ 二代目(ラーメン) 福井市
元祖一条流 がんこ二代目(福井市) 最近は、行く度に具も味付けも全く違った実験的なラーメンが味わえるようだ。
 週一度しか開かないのは相変わらず。悠々自適といった雰囲気が一層強まった感じ。
 なお実験的とはいえ、そのレベルはおしなべて高い。

 今回は炙りチャーシューの風味が香ばしい、シンプルなラーメン。ねぎにミョウガ(もしくは似たような西洋野菜かもしれぬ)の細切りが少し乗っている。
 前回行ったときは味噌ラーメンだったが、非常に飲みやすいきれいなスープの仕上がりが印象に残っている。

 「きょうは何が出てくるかな」なんてこういう楽しみ方もまたいいなー。

元祖一条流 がんこ2代目(クレープBON)
福井市順化2丁目22−5
ラーメンは、土曜昼12時〜(売切終了)

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無鉄砲 本店(ラーメン) 京都府木津町
無鉄砲 本店(京都府木津町) こってり度・粘度ではあの「天下一品」すら上回る、恐るべきスープ。しかもトンコツ100%のスープで実現してしまうところが空怖ろしい。

 管理人はその昔京都のラーメン屋めぐりをしていた時期があって、そのとき非常に参考にさせて頂いたサイト「京都ラーメンマップ」様で情報を得たお店。当時は奈良市が本店で京都の店でなかったため特別にページを設けて、たしか「関西地方で最もこってり」とかいう表現をされていて、いてもたってもいられなくなった記憶がある(※現在は本店の京都府内移転に伴い、記事も全面リニューアルされた模様。記事はこちら。)。

で、問題のラーメンだが。
無鉄砲(京都府木津町) 豚骨ラーメン 正直な話、見た目ではあまりその凄さが伝わらないのが惜しい。ドンブリのふちのギトギトした感じからその片鱗は伺えるだろうか?勘違いしてはいけないのは、ギトギトの原因が油ではなく、豚骨由来のゼラチン質が主成分とみられること。口に入れた瞬間から得も言われぬクリーミーな、それでいて格段にボディのある風味が口内に広がる。

 このこってり感、天下一品系のこってりが好きな人には得も言われぬ感触だろうが、あっさり好きの人や、こってり好きでも「こってり=脂のこってり感」と考える人は、一口も箸をつけることができない位凄まじい。

 なお、とんこつスープとしてもかなり丁寧な仕上げで、野性的な風味が十分に抽出されている割に雑味が少なく、非常に好印象であることは強く言いたい。

 きっとここの店のスープ、ゼラチンの影響で冷めたら固めるテンプルのように激しく凝固するに違いない。現に、持ち帰り用のセットを買って帰り、家で調理したら、食後に見事に凝固しましたよ。

 麺は博多風に極細かと思いきや、角のある中細麺といった感じ。固さ”普通”の状態では、強烈なスープに対して印象が弱い感じ。麺は硬めでオーダーしたほうが良いと思う。それだけでバランスがグッと良くなってくる。ちなみにメニューには載ってないが、最も茹で時間の短い「粉落とし」も注文できる(常連さんのオーダーを観察してると分かります)。この麺、粉落としとかなり相性が良く、管理人は完全に「粉落とし」派。平たく言えば生煮えなので、慣れてない人はお腹に気を付けなければいけないが、チャレンジャーはトライしてみる価値があると思う。中細麺の割に替え玉もかなり早く出るのはうれしい所。

無鉄砲 本店
京都府相楽郡木津町大字梅谷小字髯谷15−3
11:00-15:00 18:00-23:00
定休:月曜
※休日に行ったら、昼の2時にも関わらず店の外に行列(30分待ち)。
※大阪市浪速区にも支店(大阪本店)があります。支店は現時点では結構すいてます。
「無鉄砲」のホームページ

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元祖一条流 がんこラーメン雅 (福井市)
元祖一条流 がんこラーメン雅(福井県福井市) まず第一に麺が美味しいという、福井では数少ない麺にこだわったお店。こだわりの成果が十分に生きてます。

「ラーメン(醤油)」

 澄みきったスープ、極端に具の少ないシンプルさもパッと見で気になるところ。しかし一口食べると麺の魅力にグイグイひかれる。小麦の香りがパッと立つ、これですよラーメンの麺の魅力は。

がんこらーめん雅 麺のアップ 麺はちぢれのないストレートな麺で、中細よりもやや細め。細麺という人がいてもおかしくないでしょう。麺をよくみると所々に茶色の斑点が。ははあ、小麦のフスマを練りこんでいますか?随分研究されているようです。
 …前、福井インターのガード下でお店やってたときは、ここまですごい麺だったという印象はなかったような?現在の麺が研究の成果というのならば、歓迎すべきこと。こういうお店を誰かが守っていって、その積み重ねが食文化を発展させるのだと思いますけどね。それが「食育」ってものにつながるのではないかと。

 なおスープはこってりの具合を背脂の量で調整する今時のスープ。管理人は背脂が最近苦手になってきたので、上の写真は「背脂なし」で注文してます。それでもこれまた今風に「鶏油」らしき油が結構乗ってます。
 油は乗せてあるものの、スープ自体はあくまであっさりです。隠し味的な要素が色々入ったような、これまた今風のスープに仕上がっていて、昔風の「中華そば」の要素はあまりありません。流行を追ったスープであることは疑いなく、その点若者受けはするでしょうが、年輩の客には「イメージ違う」と言われる要素にもなり、考え方が分かれるところでしょう。
 管理人はこういう頭をひねった跡の見えるようなスープは決して侮れないし、素直に美味しいとも感じるのですが。

 それと、駐車場が若干狭くて、混雑してると出入りが困難です。参考までに。

がんこラーメン雅 看板福井県福井市種池1丁目1709
11:30〜14:30、18:00〜22:00(土日祝11:30〜15:30、17:00〜21:00)
定休:水曜
なんでんかんでん 金沢店(ラーメン)
なんでんかんでん 金沢店(石川県金沢市) 極細とは、こういう麺のことを言うのだ。
 豚骨ラーメンがメジャーな存在になる前の原初的な姿を色濃くとどめた、見紛うことのない本格的な豚骨ラーメンである。金沢には大御所、一風堂の支店もあるが、麺の細さ、スープのダシの濃さが一層徹底している点で、管理人的には"一風堂"より断然"なんでんかんでん"、である。

 はじめに言っておくが、万人受けしないどころか、慣れない人は一口も食べられない事態もままある。絶対に、初心者向けではない。友達連れで行く場合など、事前に了解を取っておかないと、人間関係が壊れても知りません。

ラーメン(写真)「ラーメン(右写真)」

 しかし、これがまたハマると抜け出せない、奥の深い世界。管理人は、"豚骨ラーメンはこのレベルまで極めないと豚骨である意味がない"と思う位にハマってしまったクチである。

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